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Pretenderの備忘録

新宿 タイ料理 スアータイ 

2012-09-04 23:23:07 | グルメ
堀炬燵になっている店。

シンはビールを飲み、魚のあん、海老のニンニク揚げ、パッタイ、オムレツ等を頼む。一人3000円。意外と安くない。まあまあ。
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すうねるところ

2012-09-04 23:15:14 | 芝居・ミュージカル・バレエ
シアタートラム B列16番

脚本 木皿泉
演出 内藤裕敬

出演 薬師丸ひろ子 篠井英介 村井良大 萩原聖人



売り切れであきらめていたら、おけぴでチケットの売りが出たので買った。
最前列でラッキーだった。
しかし、劇場で、翌日の発売をしていたのがどうも不思議。
そういう意味で、うっかり買いそびれ行かれなかったのが、井上フェスティバルの芭蕉通夜舟。
三津五郎は地味だしと油断していたら、井上作品で、箱が小さいサザンシアターで鵜山演出で実力派の三津五郎ということですぐに売り切れ、失敗した。

奇想天外な設定である。
日常とは何か、われわれ現代人の普通とは何か、家族とは何かを問いかけているのだろう。

セットがレトロな昭和を感じさせるものだったが、設定は現代で、かなり世相を反映した台詞も出てくる。

篠井英介は存在感がダントツ。
萩原聖人も良くやっている。
薬師丸ひろ子、身体能力が高い。昔を知る者としては、童顔ゆえに老け方が難しいなあと思う。
ただ、萩原、薬師丸で、朝ドラの両親を演じたら結構いいかもと思った。
村井良大も、しっかりと芝居になっていた。
ナンセンスギャクや突飛な設定に込められたメッセージ、懐かしい芝居を感じた。
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