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Pretenderの備忘録

名手たちによる室内楽の 極 きわみ ~ベートーヴェン、モーツァルト、R.シュトラウス

2019-03-26 22:13:54 | 音楽 Classic
東京文化会館 小ホール

かなりダイナミックに鳴らした演奏。
聴きごたえ十分。
客席は8割弱くらいの入り。
なかなか、日本人演奏家の地味なものだと、入らないか。
続ける意味はこういう演奏を広く聴いてもらうことだと思うが、音楽祭の方向はそうなっていないかもしれない。


■出演
ヴァイオリン:長原幸太
ヴィオラ:鈴木康浩
チェロ:上森祥平
ピアノ:津田裕也

■曲目
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第4番 ハ短調 op.9-3
 I. Allegro con spirito
 II. Adagio con espressione
 III. Scherzo. Allegro molto e vivace
 IV. Finale. Presto
モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
 I. Allegro
 II. Andante
 III. Rondo
R.シュトラウス:ピアノ四重奏曲 ハ短調 op.13
 I. Allegro
 II. Scherzo. Presto
 III. Andante
 IV. Finale. Vivace

アンコール R.シュトラウス
コメント
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