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Pretenderの備忘録

アルマゲドンの夢

2020-11-18 23:58:33 | 音楽 Opera
新国立劇場

刺激的な100分、休憩なし。
藤倉の曲は、現代音楽ではあるが、メロディもある。
英語は聴きとりにくかった。
ウェルズの原作に英語の台本、日本のオペラがグローバル化で勝負するようになったんだなあと。題材が日本でないのだから。
演出も外国人ではあるが、蜷川を思わせる鏡の利用、映像の駆使等。

スタッフ
台本 ハリー・ロス
(H.G.ウェルズの同名小説による)
作曲 藤倉 大
指揮 大野和士
演出 リディア・シュタイアー
美術 バルバラ・エーネス
衣裳 ウルズラ・クドルナ
照明 オラフ・フレーゼ
映像 クリストファー・コンデク
ドラマトゥルク マウリス・レンハルト

キャスト
クーパー・ヒードン ピーター・タンジッツ
フォートナム・ロスコー/ジョンソン・イーヴシャム セス・カリコ
ベラ・ロッジ アジェシカ・アゾーディ
インスペクター 加納悦子
歌手/冷笑者 望月哲也
合唱 新国立劇場合唱団 管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団


コメント
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