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Pretenderの備忘録

キュッヒル・クァルテットのハイドン・ツィクルス Ⅲ

2021-06-26 22:11:07 | 音楽 Classic
三回目。
本日は、ダブルヘッダーということもあり、寝てしまうかなと思ったら、意外と寝なかった。
モーツァルトのように耳障りが良い感じともやや異なる。
今回、まだハイドンが馴染む域に人生が達してないのではという感じがした、苦笑。


会場 ブルーローズ(小ホール)

出演
弦楽四重奏:キュッヒル・クァルテット
 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル
 ヴァイオリン:ダニエル・フロシャウアー
 ヴィオラ:ハインリヒ・コル
 チェロ:シュテファン・ガルトマイヤー
曲目
ハイドン:弦楽四重奏曲
 第38番 変ホ長調 Hob. Ⅲ:38「冗談」
 第67番 ニ長調 Hob. Ⅲ:63「ひばり」
 第82番 ヘ長調 Hob. Ⅲ:82「雲がゆくまで待とう」

アンコール
ハイドン:弦楽四重奏曲第79番 ニ長調 Hob. III:79「ラルゴ」より 第2楽章、第4楽章
ハイドン:弦楽四重奏曲第60番 イ長調 Hob. III:60 より 第3楽章、第4楽章、第2楽章
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都響 第930回定期演奏会Cシリーズ

2021-06-26 22:04:21 | 音楽 Classic
アメリカプログラム。ギルバートがようやく来日してくれた。舞台にソーシャルディスタンスをとるためか、指揮者は舞台を一度降りて、最前列の座席前を通って、舞台に上って指揮。

迫力のある演奏。特にアイブズが陰影があり、かつ弦も美しく、鳴らすところは鳴らして良かった。

場所:東京芸術劇場 コンサートホール
指揮/アラン・ギルバート
曲 目
 バーンスタイン:『キャンディード』序曲 (1956/89改訂)
 コープランド:バレエ組曲《アパラチアの春》(管弦楽版)
 アイヴズ:交響曲第2番


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