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Pretenderの備忘録

下北沢カレーフェスティバル2021 その2

2021-10-29 22:40:30 | グルメ
本日は、スイーツを中心に。

mixture (6)パン屋さん カレー関係のパンを何種類か置いていたが、売り切れもあった。






日曜市のいも天(E) 揚げたてのホクホクのサツマイモ。高知産らしい。






flight lounge(F) 下北フロントの4階にあるカフェ。さっぱりレモンのカレーマンカフェは、潰したクッキー、レモン味のアイス、生クリーム、クッキーとかなりのボリューム。







バロンデッセ(D) カレーまんラテアート、カレーまんのラテアート。






天ノ屋(C) かき氷。今年の四月開店だという。奇麗な広い店。価格も二段だと700円前後、三段だと1000円前後とリーゾナブル。写真は二段。サクサクで美味しい。






ニューヨークカップケーキ(B) かわいいカップケーキ。






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夜能 

2021-10-29 22:26:34 | 能・狂言、文楽
平日夜に能楽堂で、初心者もターゲットにしたイベント。
上演する能を分かりやすい台本として声優が朗読。和楽器の演奏も付く。役により声色を変えて、現代版浄瑠璃のような感じ。
続いて、宗家が司会で、台本を書き下ろした脚本家、声優で鼎談。能の理解を深める趣旨か。
そして、能と、関連演目の仕舞。
全部で2時間半程度。
半分程度の入りだったが、新しいファンをどの程度開拓できているかは不明。新しい試みはいろいろとあってよいかと思う。
宗家が熱心に推進している解説が出るウエアラブルのためか、上演中の客席照明を消している。それが雰囲気が良く、声が響くように感じる。
清経は、シテは、朗々と謡い、力強くでも美しく舞っていた。


宝生能楽堂

朗読「清経」 小野友樹(声優)
鼎談 小野友樹、宝生和英、長田育恵(脚本家)
能 清経 
 シテ 田崎甫 ツレ 朝倉大輔 ワキ 舘田善博
 大鼓 高野彰 小鼓 清水和音 笛 栗林祐輔
仕舞 藤戸 澤田宏司
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生命とは何か

2021-10-29 17:18:45 | 読書
ポール・ナース著 竹内薫訳 ダイヤモンド社 2021

ノーベル賞受賞の遺伝学者による一般向けの著書。
非常に読み易い。

細胞、遺伝子、進化、化学としての生命、情報としての生命、世界、生命と論じられる。分かりやすい例や著者の経験を織り交ぜて柔らかい語り口で難しいことを説明してくれる。
若い人に一読を勧めたい。
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