デュティユーは初めて聴いた。力強く。
レクイエムは生で聴くのは二回目くらいか。合唱が少なかったこともあり、荘厳さとともにある迫力が欠けた。また、これは何版と思っていたらリゲティだった。
オペラシティの左右のバルコニーは見にくいことを忘れていた。狭くて見にくい。
不思議な経験という感じだった。
出演
指揮:ジョナサン・ノット
ソプラノ:三宅理恵
メゾソプラノ:小泉詠子
テノール:櫻田亮
バス・バリトン:ニール・デイヴィス
合唱:新国立劇場合唱団
曲目
デュティユー:交響曲第1番
モーツァルト:レクイエム k.626
本公演は音楽監督ジョナサン・ノットの希望により、モーツァルト作曲のレクイエム「コンムニオ:ルクス・エテルナ」の前に、コーラスがリゲティ作曲「ルクス・エテルナ」を演奏いたします。
モーツァルト:レクイエム k.626
本公演は音楽監督ジョナサン・ノットの希望により、モーツァルト作曲のレクイエム「コンムニオ:ルクス・エテルナ」の前に、コーラスがリゲティ作曲「ルクス・エテルナ」を演奏いたします。