世田谷パブリックシアター
古武道は結成13年、結成当時から聞いている。
この新年会もすべて行っているように思う。
観客層が40~70くらいの女性ばかりというのがちょっとと思う。
もっと、音楽性を評価され、広く聞かれてよいかと思う。
お正月らしく春の海から始まり、オリジナル。
その後、オリジナル3曲。そして、クラシック2曲。
震災で出会った曲、しあわせ選べるように。
そして、一部の最後は夜明けのラプソディー、オリジナルの新曲。
二部は、ゲスト。
最初は篠笛の佐藤和哉。
ソロと古武道とのコラボで4曲。
続いて道山の弟子のユニット風雅竹韻から五名。
鶴の巣ごもり、そして古武道とのコラボで、百花繚乱、風の都。
ラストへ向かい、アンコールは全員での一曲と最後はリベルタンゴ。
舞台はシンプルだが、照明の演出は曲のイメージで考えられている。
ユニットメンバーはそれぞれ本業があり、どのくらい続くかなとは思う。
ただ、面白いチャレンジだし、もっと評価されるべきだと思う。