ブティックホテルのはしり。こじんまりとしたホテル。部屋数も各階8つくらい。ロビーも小さい。横にレストラン。宿泊者には、コンチネンタルの朝食がcompleimentaryで。地下にはクラブのようなバー。4階にLivingRoomというラウンジがある。部屋は、一番安い部屋なので、シャワーのみ。狭いが、いろいろな工夫があり、Hudsonの部屋よりはいい。
フィリップスタルクがリノベートしたGramarcyParkHotelにWakiyaが登場。
私の友人Aが脇屋さんと知り合いで、その関係で私の友人Bの奥さんを紹介した縁があり、友人Bと行った。VIP待遇でお任せ料理でフカヒレその他を楽しんだ。店はお洒落な雰囲気でかなり広いが入っている。ほとんど現地人。日本人は他にいない感じだった。金曜日の晩ではあったが。
値段は、二人で400とかだった。ただ、量は日本人的で少なめでリーゾナブルな価格のものも多いので、フカヒレとか食べなければリーゾナブルだと思う。
私の友人Aが脇屋さんと知り合いで、その関係で私の友人Bの奥さんを紹介した縁があり、友人Bと行った。VIP待遇でお任せ料理でフカヒレその他を楽しんだ。店はお洒落な雰囲気でかなり広いが入っている。ほとんど現地人。日本人は他にいない感じだった。金曜日の晩ではあったが。
値段は、二人で400とかだった。ただ、量は日本人的で少なめでリーゾナブルな価格のものも多いので、フカヒレとか食べなければリーゾナブルだと思う。
WoodburryCommonに行ったが、欲しいものも特になく、朝のバスで行って、2時のバスで帰ってきた。昔は夕方までいたものだが。コーチのキーホルダーが壊れたので、買った。壊れたのをもってきてくれれば取り替えたのにと言われた。アメリカはこういうところはいいなと思う。アルマーニで素敵なシャツだと思って、見たらアウトレットで700ドルくらいであり得ないと思った。グレーのチノパンと、グレーの秋に着るようなパーカーが欲しかったが、なかった。子供のバスケット用のものも、イマイチ。グッチのネクタイ69ドルは安い。日本だと16000円くらい。ブルックスのネクタイ3本99ドル、確かにグッチに比べて半額だけど、感覚的に高いかなと思ってしまう。五番街とマジソンを少し歩く。CalvinKlein、アウトレットに無いような素敵なものが並ぶ。このパーカーいいかもと手に取ると2800ドル、あり得ない、笑。アバクロでカジュアルなものをちょっと買った。凄い混雑。店が暗すぎて色がよくわからない。マネキンが着ているのがいいなと思うと、だいたいサイズがない。みんな同じように思うのだろう。アバクロは数年前日本進出を計画して頓挫したが、ついに上陸という。そうすると、日本での価値がなくなるなあ。アバクロの袋をもって歩いている日本人が多い。自分もそうだったが。。。ロンドンだとピンク、パリだとカフェコットン、アメリカだとアバクロ、香港で土産を買うならペニンシュラということだったが、ペニンシュラもできてアバクロもできると。。。NBAストアや、サックス、Macysなんかを覗いてみた。クリニークのまとめ買いしたくらい。あと、コンビニで、デンタルフロスのまとめ買い。非常に生活臭が強いことNYでしてるなあと、苦笑。値段が相当違うので。
オーケストラ G列3番
New York Philharmonic
Lorin Maazel指揮
LISA BATIASHVILI, violin
Berio:Four Original Versions of Boccherini's La ritirata notturna di Madrid
Beethoven:Violin Concerto
Tchaikovsky:Symphony No. 2, Little Russian
このホールに来るのは何回目だろうとふと思った。最初は1989年の12月で、故シノポリが展覧会の絵を振ったのを覚えている。東海岸に住んでいる時に何度か聴いて、旅行では89年の後、何回あるかなあとふと思った。音が悪いと言われるホールは何度か、小規模の改装を繰り返し、オケの配置を変えるなど、いろいろとやってきた。
今回はかなり前の方の席で、まあ中央よりだった。
ゆったりとした小品で幕を開けた。金曜日の昼の11時は圧倒的に老人が多い。
ベートーベンは、力強いバイオリンだった。最初から最後まで張りつめている感じがした。
最後はマゼールらしく、さらりと軽く、でもアクセントをつけてみたいな感じだった。
New York Philharmonic
Lorin Maazel指揮
LISA BATIASHVILI, violin
Berio:Four Original Versions of Boccherini's La ritirata notturna di Madrid
Beethoven:Violin Concerto
Tchaikovsky:Symphony No. 2, Little Russian
このホールに来るのは何回目だろうとふと思った。最初は1989年の12月で、故シノポリが展覧会の絵を振ったのを覚えている。東海岸に住んでいる時に何度か聴いて、旅行では89年の後、何回あるかなあとふと思った。音が悪いと言われるホールは何度か、小規模の改装を繰り返し、オケの配置を変えるなど、いろいろとやってきた。
今回はかなり前の方の席で、まあ中央よりだった。
ゆったりとした小品で幕を開けた。金曜日の昼の11時は圧倒的に老人が多い。
ベートーベンは、力強いバイオリンだった。最初から最後まで張りつめている感じがした。
最後はマゼールらしく、さらりと軽く、でもアクセントをつけてみたいな感じだった。
2nd circle C113
TomiMorrisonがノーベル賞を取ったのは、アメリカ留学中だったように記憶している。彼女のオペラ。
黒人がこれだけ出てくるオペラはポギーとベス以外にはないだろう。話はなんとも重いが、歌手は声量があり、圧倒される。特に、ゴスペルばりの合唱のシーンは凄い。ミュージカルに馴染むといえばそうかもしれないが、テーマ的に難しいかな。
開幕が音の調整とかで10分くらい遅れた。
TomiMorrisonがノーベル賞を取ったのは、アメリカ留学中だったように記憶している。彼女のオペラ。
黒人がこれだけ出てくるオペラはポギーとベス以外にはないだろう。話はなんとも重いが、歌手は声量があり、圧倒される。特に、ゴスペルばりの合唱のシーンは凄い。ミュージカルに馴染むといえばそうかもしれないが、テーマ的に難しいかな。
開幕が音の調整とかで10分くらい遅れた。