秋の定期便、栗。今年もありがとう。
丸々太ってつやつやした立派な栗
そして、毎年のように栗の渋皮煮に挑戦するのですが、なかなか・・・・納得のいく仕上がりになりません。あらかたの手順はわかっているものの、細かい所はすべて自己流ですから。 でも何らかんらの失敗を重ねるとそれなりに賢くなるもので、今年は栗の皮を剥くところから一工夫。
全部渋皮煮にするつもりで、渋皮を傷つけないように、ひたすら慎重に鬼皮を剝きました。
それでも傷がついてしまったのは、渋皮も包丁で剝いて栗ご飯にします。
うん、今年は無傷のがだいぶできました。
栗ご飯の味付けはシンプルに。昆布、酒、塩、醤油をほんの少し。
甘い! とっても甘い栗でした。そこでわたしは考えました。
こんなにおいしい栗を砂糖で煮てしまうのはもったいない。栗本来の味を楽しむべきではないかと。
渋皮煮用の栗を全部、たんさんを入れて茹でたのですが、更に厳選してよい栗だけ残しました。、渋皮煮に向いてなさそうなのは皮を剥きー
こういうのが怪しいんですよ。
何がかというと、一部真っ黒で固くなった部分があるのです。これはいくら煮ても柔らかくはなりません。なぜなら、
虫食い。
外から見ただけではわかりませんが、中に潜んでいた虫が成長してきているのです。そこで虫食いの部分を切り取って残りをにんじんや椎茸と一緒に出汁で煮て
レンジで栗おこわ
さて、残った1番美しいと思われる栗。数えてみたら12個しかありませんでした。ああ、これでは子どもや孫たち1個ずつしか食べられませんね。
丁寧に綿のような皮をとり、コトコト茹でては水にさらし、を3回くらい繰り返して、
途中経過
ゆで汁が濁ってきた。どれか皮がやぶけたみたい。でも去年みたいに大きく裂けてはいないので大丈夫かな?
砂糖は少量ずつ数回に分けて(多分このほうが皮が固くならないと思う)
ゆっくり冷まして味を染みこませます。小さい子もいるので洋酒は入れません。本当はブランデーを入れたいところですが。
どうかしら?
渋みもほとんどなくなかなかおいしい。でもまだ味がよくしみてなかったです。来年の課題ですね。定期便、よろしくお願いします。
丸々太ってつやつやした立派な栗
そして、毎年のように栗の渋皮煮に挑戦するのですが、なかなか・・・・納得のいく仕上がりになりません。あらかたの手順はわかっているものの、細かい所はすべて自己流ですから。 でも何らかんらの失敗を重ねるとそれなりに賢くなるもので、今年は栗の皮を剥くところから一工夫。
全部渋皮煮にするつもりで、渋皮を傷つけないように、ひたすら慎重に鬼皮を剝きました。
それでも傷がついてしまったのは、渋皮も包丁で剝いて栗ご飯にします。
うん、今年は無傷のがだいぶできました。
栗ご飯の味付けはシンプルに。昆布、酒、塩、醤油をほんの少し。
甘い! とっても甘い栗でした。そこでわたしは考えました。
こんなにおいしい栗を砂糖で煮てしまうのはもったいない。栗本来の味を楽しむべきではないかと。
渋皮煮用の栗を全部、たんさんを入れて茹でたのですが、更に厳選してよい栗だけ残しました。、渋皮煮に向いてなさそうなのは皮を剥きー
こういうのが怪しいんですよ。
何がかというと、一部真っ黒で固くなった部分があるのです。これはいくら煮ても柔らかくはなりません。なぜなら、
虫食い。
外から見ただけではわかりませんが、中に潜んでいた虫が成長してきているのです。そこで虫食いの部分を切り取って残りをにんじんや椎茸と一緒に出汁で煮て
レンジで栗おこわ
さて、残った1番美しいと思われる栗。数えてみたら12個しかありませんでした。ああ、これでは子どもや孫たち1個ずつしか食べられませんね。
丁寧に綿のような皮をとり、コトコト茹でては水にさらし、を3回くらい繰り返して、
途中経過
ゆで汁が濁ってきた。どれか皮がやぶけたみたい。でも去年みたいに大きく裂けてはいないので大丈夫かな?
砂糖は少量ずつ数回に分けて(多分このほうが皮が固くならないと思う)
ゆっくり冷まして味を染みこませます。小さい子もいるので洋酒は入れません。本当はブランデーを入れたいところですが。
どうかしら?
渋みもほとんどなくなかなかおいしい。でもまだ味がよくしみてなかったです。来年の課題ですね。定期便、よろしくお願いします。