あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

ドングリ拾い

2018-10-31 09:27:23 | くらし
 気持ちのいい秋の日、トラオやウマオと運動公園にドングリ拾いに行きました。
 いつもは大型アスレチックのある場所へ一目散ですが、きょうは山へ向かってずんずん登っていきます。




 普段歩いたことのない坂道、はあはあ息切れしながら、また、ドングリを拾いながら歩いて行きますと

 

 あの奥まで行ってみたい。でも時間がなくて別の場所へ移動です。

 
 いろいろな大きさ、形のがありました。でも、何の実か、木を見上げても判別がつきません。


 
 あまりにも大きくて、葉っぱの形がわからない(わかってもなんの木かわからないだろうけど)

 こんなものも落ちていました。


 山栗かしらねえ。

 ぐるっと回って駐車場へ下りる道には、色づき始めたアメリカフウの葉っぱが落ちていました。
「おほしさまのはっぱがいっぱい落ちてるねえ。」
「ほんとだねえ。」


 トラオはもうドングリ拾いにはあまり興味がないようでしたが、ウマオとわたしはたっぷりと秋を楽しんできました。

 帰って袋から出してみると



 あらあら、どろだらけ。あまり選別しないで拾ったようです。しかも


 すでに腐ったのも。
 それらを除いて洗って干しておきました。そしていろいろあったのを並べてみると


 1番大きいのはクヌギでしょう。クヌギにしては実が小さいんだけど、これは木を確認しましたから。
 真ん中の細長いのはナラの仲間か?
 1番小さいのは・・・・ツブラスダジイかな?
 あとは、カシの仲間か?
 
 帰って我が家のカシの木を見てみました。

 アラカシ?


 ウバメガシ


 ウマオがこれも喜んで拾いました。


 けっこうたくさんありました。さあ、このたくさんのどんぐり、ウマオ君どうしようかねえ。

コメント (4)
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