5月12日日曜日 母の日
プレゼントにカーネーションの工芸茶もらいました。
娘からランチのお誘い。だけどいってみたら20食限定のランチはもう終わっていました。その店は予約できないので早い者勝ちなんです。まあまあ早く行ったと思ったのに。急きょめぼしいところに電話しましたがどこも満席。母の日だからねえ、みんな考えることは同じらしいです。
午後からは東温市に行きたかったので、結局道中にある「うしろのしょうめん」で普通のランチを食べました。ここも満席でしたが、電話していたので他の人よりはすこ~し早く座ることができました。
初めて知ったんだけど、ここ、テラス席があったんですね。
緑が気持ちいい爽やかなテラスでしたが、ヨウコがお気に召さなかったので中で。
お料理が出てくるのを待つ間、ケイタを連れてお庭探検。実は前々から興味があったの。というのはここには桜の木で囲まれた広場があって、春はお花見、夏はビアガーデンが開かれているらしいのです。いつも車を運転しながら横目で見て、中がどうなっているのか気になっていました。
びっくりした! 桜の木だけじゃなかったんです。畳何十畳分もあろうかと思われる藤棚、それが1本の木でした。絶対新聞種になりそうな大きさよね。ちょうど花殻を剪定しているところでした。来年は見に来よう。
無事食事にありつけてそのまま桜三里を越え東温市伊予13仏札所「香積寺ーこうしゃくじ」に向かいました。ラッキー、駐車場がたった一つ空いていました。
後日新聞記事で詳しいことを知ったのですが、伊予13仏の13の寺院が持ち回りでこのお祭りを開いているそうです。
山門までの通路には献花がずらり
願い事と名前を書いた紙を竹筒に貼っています。その下の方にいろいろな寺院の名前が書いてあったのは、13ヶ寺の檀徒さんみなさんが供えた物だったんですね。このお花、帰りにはみんな持ち帰っていましたが、誰のでも頂いてよかったのかしら。バケツ持参で来ていた人もいたけど。
境内はさほど広くありません。お参りの人と露天とでぎゅうぎゅうでした。
奥の方に舞台ができていて、どなたかえらいお坊さんがお話をされていました。本堂から見るとこんな感じ
お話の後は法要、太鼓演奏の奉納と続きました。
本堂は
以前来たときと同じようにたくさんの折り鶴で飾られていました。
テントの中では
これに願い事を書いて受付に渡すと祈願成就の法要(?)をしてもらえるようです。
こちらの建物、以前あったかなあ。
ここの2階で念珠作りと写経の体験ができました。2階までは階段もありますが、スロープもあります。
工事現場の足場か何かのようにも見えます。点々と丸い物が見えるのは
四国88箇所の寺の名前が書かれた石がはめ込んであるのです。これ、新しくできたのでしょうか。
そうこうしているうちに餅撒きの時間になりました。待ちきれなかった参拝客老人が「遅い、はよせい(早くしろ)」と怒り出す一場面もありましたが、この人餅拾いだけにここに来たのでしょうか。あさましいね。
危なくないようにと小学生以下と大人とは別のところで蒔いてくれました。お餅はたっぷりあり、ヨウコもいくつか拾うことができました。しかもほわほわのつきたてのお餅。当たってもいたくないようにとの配慮でしょうか。ヨウコパパは何十年ぶりかに拾ったと楽しそうでした。それにしてもつきたてのお餅、どうやって準備したのでしょう。大変だったでしょうね。
ケイタも一つ拾って、食べたくてたまりません。それを、パフェをあげるからとなだめすかしてお目当ての古民家カフェに行ったら、「閉店にはまだ時間があったのだけどイチゴがなくなったので閉めました」とのこと。
ああ、今日はどこに行ってもだめだあ。帰りながら別のカフェにも寄りましたが、ラストオーダーを過ぎていてだめ、最後に寄ったお店はパフェがなく、クレープを食べて帰りました。
帰り道、眠り始めたケイタは寝てもお餅を握りしめていました。
プレゼントにカーネーションの工芸茶もらいました。
娘からランチのお誘い。だけどいってみたら20食限定のランチはもう終わっていました。その店は予約できないので早い者勝ちなんです。まあまあ早く行ったと思ったのに。急きょめぼしいところに電話しましたがどこも満席。母の日だからねえ、みんな考えることは同じらしいです。
午後からは東温市に行きたかったので、結局道中にある「うしろのしょうめん」で普通のランチを食べました。ここも満席でしたが、電話していたので他の人よりはすこ~し早く座ることができました。
初めて知ったんだけど、ここ、テラス席があったんですね。
緑が気持ちいい爽やかなテラスでしたが、ヨウコがお気に召さなかったので中で。
お料理が出てくるのを待つ間、ケイタを連れてお庭探検。実は前々から興味があったの。というのはここには桜の木で囲まれた広場があって、春はお花見、夏はビアガーデンが開かれているらしいのです。いつも車を運転しながら横目で見て、中がどうなっているのか気になっていました。
びっくりした! 桜の木だけじゃなかったんです。畳何十畳分もあろうかと思われる藤棚、それが1本の木でした。絶対新聞種になりそうな大きさよね。ちょうど花殻を剪定しているところでした。来年は見に来よう。
無事食事にありつけてそのまま桜三里を越え東温市伊予13仏札所「香積寺ーこうしゃくじ」に向かいました。ラッキー、駐車場がたった一つ空いていました。
後日新聞記事で詳しいことを知ったのですが、伊予13仏の13の寺院が持ち回りでこのお祭りを開いているそうです。
山門までの通路には献花がずらり
願い事と名前を書いた紙を竹筒に貼っています。その下の方にいろいろな寺院の名前が書いてあったのは、13ヶ寺の檀徒さんみなさんが供えた物だったんですね。このお花、帰りにはみんな持ち帰っていましたが、誰のでも頂いてよかったのかしら。バケツ持参で来ていた人もいたけど。
境内はさほど広くありません。お参りの人と露天とでぎゅうぎゅうでした。
奥の方に舞台ができていて、どなたかえらいお坊さんがお話をされていました。本堂から見るとこんな感じ
お話の後は法要、太鼓演奏の奉納と続きました。
本堂は
以前来たときと同じようにたくさんの折り鶴で飾られていました。
テントの中では
これに願い事を書いて受付に渡すと祈願成就の法要(?)をしてもらえるようです。
こちらの建物、以前あったかなあ。
ここの2階で念珠作りと写経の体験ができました。2階までは階段もありますが、スロープもあります。
工事現場の足場か何かのようにも見えます。点々と丸い物が見えるのは
四国88箇所の寺の名前が書かれた石がはめ込んであるのです。これ、新しくできたのでしょうか。
そうこうしているうちに餅撒きの時間になりました。待ちきれなかった
危なくないようにと小学生以下と大人とは別のところで蒔いてくれました。お餅はたっぷりあり、ヨウコもいくつか拾うことができました。しかもほわほわのつきたてのお餅。当たってもいたくないようにとの配慮でしょうか。ヨウコパパは何十年ぶりかに拾ったと楽しそうでした。それにしてもつきたてのお餅、どうやって準備したのでしょう。大変だったでしょうね。
ケイタも一つ拾って、食べたくてたまりません。それを、パフェをあげるからとなだめすかしてお目当ての古民家カフェに行ったら、「閉店にはまだ時間があったのだけどイチゴがなくなったので閉めました」とのこと。
ああ、今日はどこに行ってもだめだあ。帰りながら別のカフェにも寄りましたが、ラストオーダーを過ぎていてだめ、最後に寄ったお店はパフェがなく、クレープを食べて帰りました。
帰り道、眠り始めたケイタは寝てもお餅を握りしめていました。