昨日、今日、暑かったですね。この暑さの中2日とも戸外で過ごしました。
今日は西条市、新居浜市あたりはほとんどの学校が運動会でした。春に実施するのは今年が初めてです。
暑さを避けるための春運動会でしたがそのかいもなく・・・・真夏日の運動会となりました。もっとも午前中は雲が出て風も涼しくしのぎやすかったのですが、昼頃からかっと照り出しまして、午後はもう暑い暑い。のどが渇く前に水分を取るようにと何度も放送がありました。
そんな中で子どもたちは元気いっぱい活動していました。元気な子どもを見るのは楽しいものです。
春の運動会、その影響がまさかこんなところにでてこようとはー
昨日土曜日、西条市最大の手作り市があるというので出かけていきました。とはいうものの、トラオが運動会の準備のため繰り替え授業日だったので出かけたのは午後からです。市内に近い武丈公園からシャトルバスがでるというので、相当な人出だと予想していました。というのはこの日同じ会場でボルタリングの全国大会が開かれていたのです。
だけど、シャトルバスに乗ってまでは・・・・・ねえ。車で直接行きましたよ。駐車場はいっぱいでしたがわりとすんなりと入れて、何とか1台分のスペースを見つけて停めることができました。
駐車場から会場へ。あまり人がいませんね。立っている幟はボルタリング全国大会の幟です。風のせいで縮んでいます。むこうのテントのあたりで手荷物検査がありました。(もう、当たり前になってきましたね)
簡易テントがずらっと並んで、にぎやかにライブの音楽が聞こえて・・・・お祭りらしい雰囲気ではありましたが、駐車場からここに来るまでほんのちょっと歩いただけだのに暑さと少々の神経痛で疲れてしまって、その上正面の青いテントが突風でひっくり返ってしまッたのを見てテンションだだ下がり。
お店を見ながら歩いているといきなりテントが飛ばされそうになるのです。とっさに柱をつかんで支えてあげたりして、お買い物どころではなかったです。出店している人たちも、テントをたたんだり飛ばないように押さえたりで商売に集中できないようでした。いろいろ対面でお話ししながら買うのが楽しいのにね。
それと、去年すごい人で賑わったというこの「いただきマルシェ」、予想したより人が少なかったのです。後で聞いたところによると、土曜日市内の学校がほとんど授業日で子どもが参加できなかったのだとのこと。子ども向けのワークやゲームはがらあきでした。運動会が春に定着すればこうしたスケジュールの重なりも折り合いがついていくのでしょうが。
これは大量のコンテナで作られたペダルなし自転車のコース。準備の苦労がしのばれますが、当然のことながら小学生の姿はなし。トラオとウマオはのびのびと走らせてもらいました。
これとボルタリングの体験とはセットになっていて
いろいろ教えてもらったり励ましてもらったりして挑戦何度目かにゴールに到達。時間制限無しで体験できました。
わたしはウマオについてコースを走りながらついついよそ見を
ウマオが「ちょうちょがおるよ」というものだから見てたのですが、これ、なんのちょうちょかなあと疑問が湧いてきました。写真がまずいのでよくわからないのですが、アゲハチョウではないです。
へんなバアさんがコース内をうろうろしててもおとがめなし。
というわけでにぎやかな雰囲気をお伝えできない写真ばかり。唯一行列ができていたのが
トラオがめざとく「氷」という字を見つけました。かき氷1杯500円。田舎では破格のお値段だと思うのですが、暑くてどうしても氷が食べたいというものだからー
並びましたよ。
お値段が高いわけは、シロップが夜店で売ってるような色のついた砂糖水ではなく、果物を使ったフルーツソースだったからです。並んだ時点でいちごとキーウィは売り切れ。じゃあマンゴーにしようと決めていたトラオですがそれも売り切れて、パイナップルでいいやと妥協したのにそれも売り切れてわたしたちの一つ前まで来たときには、河内晩柑が一つ分とあとはほうじ茶だけになってしまいました。そこで、トラオが河内晩柑を、わたしがほうじ茶を買って、ウマオはソフトクリームを。
写真は? ありません。氷ができたとたんにかじりついたので(笑)
結論から言うとほうじ茶は意外においしかったです。こうばしい抹茶といった感じ。見かけは茶色でした。途中でトラオの河内晩柑とチェンジ。河内晩柑はグレープフルーツのように爽やかな酸味と苦みがあって、子ども向きではなかったのですね。
そんなこんなで1時間ほどして引き上げましたが、とにかく暑かった。まだ体が暑さに慣れてないようです。帰ってから1時間くらい昼寝をしてしまいました。
追記
ちょうちょについて
アゲハとは違うなという印象だったのですが、蛾ではなくやはりちょうちょだと思います。記憶しているのと最も近いのはゴマダラチョウ。蜜を吸うのではなく(花は全くなし)卵を産んでいるような仕草でした。しかもエノキの小さいのが生け垣に混じっていたし。ゴマダラチョウはエノキに卵を産みます。ただ羽の裏が白っぽいのが気になります。
今日は西条市、新居浜市あたりはほとんどの学校が運動会でした。春に実施するのは今年が初めてです。
暑さを避けるための春運動会でしたがそのかいもなく・・・・真夏日の運動会となりました。もっとも午前中は雲が出て風も涼しくしのぎやすかったのですが、昼頃からかっと照り出しまして、午後はもう暑い暑い。のどが渇く前に水分を取るようにと何度も放送がありました。
そんな中で子どもたちは元気いっぱい活動していました。元気な子どもを見るのは楽しいものです。
春の運動会、その影響がまさかこんなところにでてこようとはー
昨日土曜日、西条市最大の手作り市があるというので出かけていきました。とはいうものの、トラオが運動会の準備のため繰り替え授業日だったので出かけたのは午後からです。市内に近い武丈公園からシャトルバスがでるというので、相当な人出だと予想していました。というのはこの日同じ会場でボルタリングの全国大会が開かれていたのです。
だけど、シャトルバスに乗ってまでは・・・・・ねえ。車で直接行きましたよ。駐車場はいっぱいでしたがわりとすんなりと入れて、何とか1台分のスペースを見つけて停めることができました。
駐車場から会場へ。あまり人がいませんね。立っている幟はボルタリング全国大会の幟です。風のせいで縮んでいます。むこうのテントのあたりで手荷物検査がありました。(もう、当たり前になってきましたね)
簡易テントがずらっと並んで、にぎやかにライブの音楽が聞こえて・・・・お祭りらしい雰囲気ではありましたが、駐車場からここに来るまでほんのちょっと歩いただけだのに暑さと少々の神経痛で疲れてしまって、その上正面の青いテントが突風でひっくり返ってしまッたのを見てテンションだだ下がり。
お店を見ながら歩いているといきなりテントが飛ばされそうになるのです。とっさに柱をつかんで支えてあげたりして、お買い物どころではなかったです。出店している人たちも、テントをたたんだり飛ばないように押さえたりで商売に集中できないようでした。いろいろ対面でお話ししながら買うのが楽しいのにね。
それと、去年すごい人で賑わったというこの「いただきマルシェ」、予想したより人が少なかったのです。後で聞いたところによると、土曜日市内の学校がほとんど授業日で子どもが参加できなかったのだとのこと。子ども向けのワークやゲームはがらあきでした。運動会が春に定着すればこうしたスケジュールの重なりも折り合いがついていくのでしょうが。
これは大量のコンテナで作られたペダルなし自転車のコース。準備の苦労がしのばれますが、当然のことながら小学生の姿はなし。トラオとウマオはのびのびと走らせてもらいました。
これとボルタリングの体験とはセットになっていて
いろいろ教えてもらったり励ましてもらったりして挑戦何度目かにゴールに到達。時間制限無しで体験できました。
わたしはウマオについてコースを走りながらついついよそ見を
ウマオが「ちょうちょがおるよ」というものだから見てたのですが、これ、なんのちょうちょかなあと疑問が湧いてきました。写真がまずいのでよくわからないのですが、アゲハチョウではないです。
へんなバアさんがコース内をうろうろしててもおとがめなし。
というわけでにぎやかな雰囲気をお伝えできない写真ばかり。唯一行列ができていたのが
トラオがめざとく「氷」という字を見つけました。かき氷1杯500円。田舎では破格のお値段だと思うのですが、暑くてどうしても氷が食べたいというものだからー
並びましたよ。
お値段が高いわけは、シロップが夜店で売ってるような色のついた砂糖水ではなく、果物を使ったフルーツソースだったからです。並んだ時点でいちごとキーウィは売り切れ。じゃあマンゴーにしようと決めていたトラオですがそれも売り切れて、パイナップルでいいやと妥協したのにそれも売り切れてわたしたちの一つ前まで来たときには、河内晩柑が一つ分とあとはほうじ茶だけになってしまいました。そこで、トラオが河内晩柑を、わたしがほうじ茶を買って、ウマオはソフトクリームを。
写真は? ありません。氷ができたとたんにかじりついたので(笑)
結論から言うとほうじ茶は意外においしかったです。こうばしい抹茶といった感じ。見かけは茶色でした。途中でトラオの河内晩柑とチェンジ。河内晩柑はグレープフルーツのように爽やかな酸味と苦みがあって、子ども向きではなかったのですね。
そんなこんなで1時間ほどして引き上げましたが、とにかく暑かった。まだ体が暑さに慣れてないようです。帰ってから1時間くらい昼寝をしてしまいました。
追記
ちょうちょについて
アゲハとは違うなという印象だったのですが、蛾ではなくやはりちょうちょだと思います。記憶しているのと最も近いのはゴマダラチョウ。蜜を吸うのではなく(花は全くなし)卵を産んでいるような仕草でした。しかもエノキの小さいのが生け垣に混じっていたし。ゴマダラチョウはエノキに卵を産みます。ただ羽の裏が白っぽいのが気になります。