なあんにもない空。 二日続けて快晴です。
そして二日続けてケイタのお守りです。
ケイタは「柿」とみかんの区別を覚えました。
ケイタと行った公園では紅葉が始まっていました。大きな木はアメリカフウ。ぼつぼつ山の方の紅葉情報がきかれるようになりましたが、今年の色づきはやや遅めだとか。
桜は紅葉せずに散り始めていました。
小さなケヤキは黄色で
もうちょっと大きい方は赤褐色
ケヤキに色鮮やかな紅葉を求めるのは、このあたりでは難しい。
枝の隙間がハート・・・に見えなくもない。青空がきれいです。
南京ハゼは木の半分が赤くなりかけていましたが、反対側はなぜかみどり。
紅葉はまだまだといったところ。
公園に入ったとたん、ふわっといい香りが漂ってきました。あたりを見回したのですがすぐにはわからず、やっとこの花が咲いているのを見つけました。
ヒイラギ? いやヒイラギモクセイかな? 金木犀と同じような香りです。花も色が違うだけ。
蛇足ですが
10月末に行った県の美術館の駐車場で。
10月半ばがピークのはずの金木犀がきれいに咲いていてびっくり。だけどあまり匂ってこなくて、たまたま近くに停めてたから花に気づいたのですけど。みんな今年は金木犀の香りが少なかったと言ってましたね。9月末から10月末まで花が見られたというのもわたしにとっては初めてです。
気候がちょっとだけずれたりひずんだりを身近に感じます。
さて、2歳児の後を追いかけ回って、夜、やれやれとパソコンの前に座ったら、いつの間にかぐっすりと(どこでもいつでも眠れるのはわたしの特技)眠り込んでいて、更新が朝になってしまいました。