あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

快晴

2019-11-07 09:44:31 | くらし


 なあんにもない空。 二日続けて快晴です。



 そして二日続けてケイタのお守りです。
 ケイタは「柿」とみかんの区別を覚えました。



 ケイタと行った公園では紅葉が始まっていました。大きな木はアメリカフウ。ぼつぼつ山の方の紅葉情報がきかれるようになりましたが、今年の色づきはやや遅めだとか。

 

 桜は紅葉せずに散り始めていました。



 小さなケヤキは黄色で



 もうちょっと大きい方は赤褐色



 ケヤキに色鮮やかな紅葉を求めるのは、このあたりでは難しい。

 枝の隙間がハート・・・に見えなくもない。青空がきれいです。



 南京ハゼは木の半分が赤くなりかけていましたが、反対側はなぜかみどり。



 紅葉はまだまだといったところ。

 公園に入ったとたん、ふわっといい香りが漂ってきました。あたりを見回したのですがすぐにはわからず、やっとこの花が咲いているのを見つけました。


ヒイラギ? いやヒイラギモクセイかな? 金木犀と同じような香りです。花も色が違うだけ。

 

 蛇足ですが

 10月末に行った県の美術館の駐車場で。



 10月半ばがピークのはずの金木犀がきれいに咲いていてびっくり。だけどあまり匂ってこなくて、たまたま近くに停めてたから花に気づいたのですけど。みんな今年は金木犀の香りが少なかったと言ってましたね。9月末から10月末まで花が見られたというのもわたしにとっては初めてです。
 気候がちょっとだけずれたりひずんだりを身近に感じます。

 さて、2歳児の後を追いかけ回って、夜、やれやれとパソコンの前に座ったら、いつの間にかぐっすりと(どこでもいつでも眠れるのはわたしの特技)眠り込んでいて、更新が朝になってしまいました。

 
コメント (4)
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