あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

9月7日〜9日

2023-09-10 08:46:00 | いろいろ
 石鎚登山の記事を書く前に(すみません、予告しておきながら)








 9月7日。
 特別な日ではありません。

 実は、ヒガンバナをろうけつ染めしたくて、実物のモデルを探したのです。
 田んぼ、山陰、空き地…
 まだ咲き始めだから、緑の中の紅一点は
かならず目立つはず、そう思って半径10Km一円は走りました。でも、

 ありません。
 あったのは冒頭写真、キツネノカミソリでした。もうてっきり枯れているだろうなと思っていたのに。嬉しい誤算ではありましたが、ヒガンバナがないとは?
 去年は9月初めから咲いていたと記憶しています。けど記録には残っていません。で、やはり旬な話題をブログに残すのは大切だと思ったわけです。
 キツネノカミソリの近くに一本だけで見つけました。




 せっかくの花がーピンボケでした。

 真夏のキツネノカミソリがまだ残っているということは?
 まだまだ暑い、ということなのでしょうか。カラスウリの花がまだ目立つのも今年の暑さのせい? 
これも正確な記録がありません。

 さて、
 9月8日は久しぶりに桜三里を超えました。帰りにトイレのある休憩所に寄って草むらを眺めました。

 真っ赤なトンボが近寄ってきてじっとしていてくれました。



 アキアカネ? でも、この気温でこれだけ赤くなる? シヨウジヨウトンボかも。 
 追記 ブンブンさんに教えていただきました。ナツアカネの成熟したオスであろうと。ブンブンさん、ありがとうございました。

 マツカゼソウが咲き始めていましたが、カラムシソウやイタドリが生い茂って近寄れません。

 マツカゼソウていいんですよね。間違っていたらご指摘ください。

 9月9日、気になっていながら行けなかったポポー畑。早生のポポーがほぼ全滅してました。
 これ、集めて写したのではありません。木の下にこの状態で落ちていたの。一本でこれだからー



 今年は春に摘果して、それはそれは大きくて立派でした、いや、だったろうと思います。8月終わりには見に来るべきでした(実は毎年思ってる)
 そして、夏休み前に刈った草は、わたしの背丈よりも高く、木にも近寄れなかったのです。こんなところで藪漕ぎトレーニング?いや、そのトレーニングは必要ないから。

 孫たちの夏休みは、意外と自分の時間がとれなくて、と、言い訳しておきます。
 




 

 
コメント (6)
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