ケツの穴にチカラを入れてはならない。脱力をして、ゆったりと生きていくことである。それを学んだよん。昨日。
大腸キャメラはまったく問題なし。痔があったけど、ポリープなんか影も形もなかった。ま、これで許容範囲であるというドクターの診断であった。痛くもなんとも無かったしねぇ。
コツは、「呼吸法」である。ケツの穴にチカラを入れたらアカン。ヨガにクンバハカなる方法があるが、あれはケツの穴を締めることによる感情の制御法である。しかし、そんなことを大腸内視鏡の検査でやっちゃいけない。入っていくキャメラがかわいそうになる。入っていけないからである。深く呼吸して、特に息を吐くときが重要である。つまり、脱力法である。呼吸法が大事だというのは、そういうことである。柔道でもそうだ。息を吐いた時が、一番相手に投げられてしまう。チカラが抜けるからである。息を吐いた時に。関係ないけど。
これでよし。これでよし。来年も呼吸法をしっかり守って、快適な大腸キャメラをやってもらうつもりだ。
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さ、今月もこれで自由気ままなジジイ生活ができる。
今日は、老人大学である。遊びに行ってくる。お友だちとなんでも良いから学び、昼飯を食ってきて、それから午後にはGymに行く。だから、ジャージのまま行く。ボキくらいだな。ジャージはいて学んでいるのは。まったくの体育会系である。ジジイになっても体育会系。
柔道部と応援団でそれこそ強面の亡者(じゃなくて猛者)だったんだから。ホントに。体重だって、90キロまで行ってしまったのだから。柔道現役時代は。
しかしである。
ボキのブログに出てくるのは、中途半端なガキは出てこないなぁ。
秀才にしても徹底している。自称というのがいないのである。
ワルもそうだ。全国紙レベルのワルである。
ボキのように貧乏だというのも、徹底してビンボーである。ボキが典型的なビンボーだからである。
いくつかバイトやっていても、本当に雀の涙である。バイトとはとても言えないから、バイトではなくて、ボランティアと自称することにした。有償のボランティアも、ボランティアだと教わったからである。老人大学で。
だから、拙ブログも本当は「ボランティア日記」の方がふさわしい。生涯学習日記とはとても言えないなぁ~。こんな案配じゃ。
要するに、半端もんなんである。ボキ自身が。中途半端の極みである。
ジジイだから許してたもれである。これまでも中途半端だったし、これからも中途半端である。そして、年々その度合いが激しくなっていくのじゃ。
しょうがねえではないか。
まったくまったく。
今日は老人大学で介護の訓練を学ぶ。楽しみである。介護される方になっていくのだけれども、介護の知識があるのとないのとでは、雲泥の差がある。
だから楽しみなのである。
どういうことになるのかということで。
さ、そろそろ出かけます。
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