と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

今日は、Gymも休みだし、図書館は長期の休館に入った。ボキには行くところがない・・トホホ

2016年02月15日 08時40分02秒 | やさしい本の話

茂木健一郎センセの「脳を活かす勉強法」に書いてあったけど、朝起きてすぐブログの記事を書いてから、勉強を始めるのだそうだ。センセは。ボキもそうだけど、アタマが悪いボキのような人間は、なんかもっと良い例があるような気がしてならんのだけど。

 

 

昨日は暖かかった。ちょっとおかしいくらいに。しかも九十九里は、それでなくても暖かい。ストーブ無しでもよかったくらいである。雪国の方々には悪いくらいである。

昨日は、現役時代にやっていた仕事の退職ナントカ会というところから、退職**だよりというのが送られてきた。ざっと読んで捨ててしまったが、相変わらずボキのブログと一緒である。つまり、つまらないのだ。ボキのブログも日常生活を書いているからつまらないのであるが(あまり正直に書いているとは言えないけど)、退職**だよりというのはもっと私的な世界が書いてある。しかも文章が硬いから、読む気がしない。知人が書いている場合は斜め読みをするが、生きていたということを確認すればそれで終わり。訃報連絡もあるから、そこだけはじっくりと見ている。それだけである。

つまり、文章が硬いというのはおもしろくないのである。だから、論文もおもしろくないのが多い。そりゃそうだ。おもしろおかしく書いていたら、書いた本人の能力や適性が疑われる。必要だから読んでいるだけである。論文というのはそもそもそういうもんだろうから。

しかしである。おもしろいか、おもしろくないかというのは、結構重要である。読んでいて楽しくないのでは、本を買う気もしない。

昨日も、古書店にGymの帰りに寄って二冊ほど本を買った。合計216円。脳科学者の茂木健一郎センセの「脳を活かす勉強法」を買った。さらにもう一冊。おもしろそうだから買ったのである。

そしたら案の定、あっという間に読了。二冊とも。ビジネス書みたいなもんで、まったく時間がかからない。斜め読みをしているからである。じっくり読むに値しないからだ。ノウハウだけ知ればそれでいいからである。だから古書で十分である。

ビジネス書なんて、著者がそれこそぺちゃくちゃしゃべって、それをライターが代理で書いている場合もあるから、本の選択には気をつけなくちゃならんと思っているくらいである。

じっくり読むのは、古典だけでいい。時代を超えて残ってきたということだけで、やはり価値はある。人を引きつけるものがあるんだろうから。

しかし、古典ばかり読んでいるとアタマが堅くなる。

興味関心が狭くなるからである。

これは気をつけないとアカン。

だから、ボキも可能なかぎり、興味関心を広く持つようにしているのだけれども。もっともアレか。興味関心を広く持っていても、なんの価値もない。だいいちそれを応用する場がない。

生きているだけでめっけもんだからである。そういう意味では、ボキは謙虚である。いかに自分に価値がないか、応用がきかないか、世の中のためになっていないかということは分かっているからである。十分に。マジに。

だから一隅で生きているのだ。一隅を照らすという文言があるが、ボキは照らす程の人間ではない。むしろ照らしていただくような人間である。他人から愛情をいただいて、照らしていただいて、やっと生きているだけの人間である。

感謝である。

それだけでも。

ふうううううううううむ。

今日もかなりまともに書いてしまったねぇ~。

今日は、Gymも休みだし、図書館は長期の休館に入った。あああああああああああああ。

行くところがない。退屈しのぎの場所が。

パチンコ行っても、カネがねぇし。

それにアレは、実につまらんし。

そうか、ごろごろ寝っ転がっているか。それくらいしかないか。

 

それにしても、つまらんジジイですなぁ。

さ、これくらいにしましょ。

健康に悪いから。

グハハッハハハハッハ。

 

Bye-bye!

 

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2月14日(日)のつぶやき

2016年02月15日 06時14分52秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

千葉駅の一駅前から歩いていった。歩くために。便秘防止のためにである。便秘というと、トイレ事情というものに非常に関心があるのだけれども。外国も、飛行機でも。ボキの場合。マジに。

... goo.gl/hOibxn


まあ歩こうというわけである。-心せかるる

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Retweeted 富士正晴bot (@fuji_masaharu):

まあ歩こうというわけである。-心せかるる


倫理を捨てた人生が可能なように、倫理を持たない建築も可能ではある。しかし、それは地球環境に致命的な損傷を加えていく。(中略)人間とその建築にも倫理が必要であり、そのためには、自然過程と人間の思考過程(脳過程)の連続性を回復していくための存在論的転回が必要である。~『建築の大転換』

Waishan Richunanさんがリツイート | 10 RT

すべての消極的な出来事は、我々の心の状態が積極的になると、もう人間に敵対する力がなくなってくるものだということなんだ。だから、どんな場合にも心を明朗に、一切の苦しみを微笑みにかえていくようにしてごらん。そうすると… bit.ly/P183v2

Waishan Richunanさんがリツイート | 5 RT

世の中で「市場経済」と呼ばれているものは、じっさいには市場ほんらいの転換機能をなくしてしまって、ゾンビのようになってしまった市場でおこなわれている、倒錯的な経済にほかならない。「グローバル」にまで規模を拡大した、そのような倒錯経済の時代が、いま音をたてて終焉に向かおうとしている。

Waishan Richunanさんがリツイート | 8 RT

【栃木・強飯式】<4月2日>日光山輪王寺で行われる七難即滅・七福即生の特別祈祷。大椀に盛られた三升分の飯を山伏から食べるように強いられる頂戴人として参加することは大変な名誉のため、江戸時代では将軍家や大名たちが名を連ねた。 pic.twitter.com/JADRteysMR

Waishan Richunanさんがリツイート | 9 RT

よく宗教は終わったと言われます。たしかに神は死んだのかも知れません。しかし終わったり死んだりしたのは神や霊の表現形式であって、そうした表現のおおもとをなす心のトポロジー構造そのものは、私たちの脳の中で少しも変化していません。~「トポサイコロジー」

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赤褐色の華麗なグリプスホルム城(Gripsholm Castle)- スウェーデン pic.twitter.com/5kJr5ezbso

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Retweeted 美しい風景 (@beautiful_img):

赤褐色の華麗なグリプスホルム城(Gripsholm Castle)- スウェーデン pic.twitter.com/D3hnBpgllF fb.me/4RD4HkL91


ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、世界がピンクだと勘違いしている。自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ。 by アルフレッド・アドラー

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Retweeted アドラーのことば (@adler187027):

ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、世界がピンクだと勘違いしている。自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ。 by アルフレッド・アドラー


コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/