と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

歴史ミステリー 忠臣蔵の真相

2016年02月07日 22時55分03秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

歴史ミステリー 忠臣蔵の真相

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ボキの戒名は、「無」の一字だけでOK、OK、オーケーの介

2016年02月07日 08時44分00秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

死んで、焼かれて、骨以外は全部無になってしまうが、骨だけは残る。その時に、ボキはなんにも考えることができない。その方が恐ろしい。

 

 

わかりやすくなけりゃ、本なんぞ読む気がしない。そういうのが基本にある。しかしである。以前はとっつきにくくて、なかなかお世辞にもわかりやすいとはいえねぇと思っていた「折口信夫」が、最近は実におもしろい。

これもまた読み手であるボキの方が、ちょったぁ成長したっていうあんばいか。それとも、無駄に年をとってきたってぇ可能性もある。あるけど、それなりにボキのアタマが働いてくれている可能性もある。

そう思っている。マジに。昨日の晩も、こたつにあたりながら読んでいた。折口信夫全集の第一巻からである。古代篇の有名なやつである。しかも、B5の100頁ある分厚いノートにメモをとりながらである。

「まれびと」論の出発となった部分である。なんど読み返してもいいもんである。

なぜか。

ボキ自身がまれびとみたいなもんであるからだ。珍客。そうなのだ。遠く奥州の彼方から、九十九里の地に流れ着いて、とうとう此の地で終焉を迎えるだろうからだ。つまり「流れ者」「よそ者」というわけである。

事実そうだから、なんの文句もない。これまで、地元の方々からはあたたかくしていただいたし、それなりに交流も持たせていただいた。

感謝しているのである。

で、ボキにはハカがない。それに気がついてしまった。ハカとは、墓のことである。

あ、これじゃぁ死ぬにも死ねねぇなと思った。つまり終活である。

そもそも、死んだら無に帰するからというのが、ボキの信条である。

昨日の晩に、古女房ドノと墓をどうするか?という話題になったのだ。晩飯を食いながら。

そして、戒名をどうするのか?と古女房ドノに聞かれた。もう完全に、ボキの方が先に死んじまうことになっているから、トホホである。

あたりめぇなんだそうである。

ボキの方が先にあの世にいっちまうのは。

古女房ドノが先に逝ってしまったら、残されたアンタがかわいそうでしょとのたもう。

(*_*) マイッタでしゅな。

どうやら、ボキは、古女房ドノ様よりも早く死んじまうらしいから。

むむむむむむむむむむむむむむ。

せめて、そんなことにならんように、慎重に生きているつもりなんじゃが、どうもボキの方がしぶとく生き残るってぇのは、予定外のことであるらしい。想定外ということじゃ。

それで戒名のことである。

ボキは、こう言った。

「戒名は、是非とも『無』の一字だけでいいんだけど」

「あら?自分でつけるの?」

「死んだら、無になるだけだから、無でいいよん」

「お坊さんが、許してくれないワョン」

「・・・・・・・」

それだけである。それだけ。

無となっても、骨だけは残るだろうが、それがボキなんだろうかという疑問は未だにあるからである。ボキは骨か?と思っているからである。

どーも、ボキは、いろんな内臓とか筋肉とか、神経とか、血管とか、そういう物体に囲まれて構成されているようであるからだ。

死んで、焼かれて、骨以外は全部無になってしまうが、骨だけは残る。

その時に、ボキはなんにも考えることができない。

その方が恐ろしい。

まさに「無」である。

 

ムムムムムムムである。ムムム。

 

じゃぁねぇ~♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2月6日(土)のつぶやき

2016年02月07日 06時06分41秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

「さすが、小論文の神様って、オレのねーちゃんが言っていたとおりだ~」と叫んだのには、苦笑したけど。

宇陀市が、「古事記」「日本書紀」「万葉集」と宇陀市というようなYou... goo.gl/jHi4ZD


サーヴィス業のベースは贈与ですからね。あらためて農業とサーヴィス業、第三次産業のあいだに通路ができつつあるというのが現代なのではないでしょうか。重農主義(中略)という考え方がありますが、いまの時代にあった「僕らの時代の重農主義」に発展させたいと思っています。~『日本の文脈』

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日本の漁師たちは、大きな鯨をしとめるためには、より大きな銛が必要であるとか、大きな銛を打ち込むための火器を利用した新しい武器が必要だ、などという欧米捕鯨的ながさつな技術思考に、頼ることがなかったのである。~「すばらしい日本捕鯨」

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【新潟・ほだれ祭】<3月第2日曜日>道祖神のほだれ様は男根形で農作物と人の実りを守る神。祭りは高さ2.2m、重さ約600㎏の日本一巨大な木製の御神体が神輿に乗り、その御神体に初嫁がまたがる。それを男衆が担ぎ、村内を練り歩く。 pic.twitter.com/HFNb0JPTC4

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アルバート・アインシュタインは、科学という、自然の奥底にある秘密を解き明かそうとする創造行為によって、E=mc?という公式をつくりました。人類が発見したもっとも美しい公式のひとつがE=mc?です。~「超核の神話 岡本太郎について」

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【愛知・酔笑人神事】<5月4日>別名オホホ祭り。熱田神宮にて夜、暗闇の中で行う。草薙神剣の還座を喜んだとする古事を元に、神官たちが決して見てはならないとされる仮面を扇で叩き、笛の音にあわせて「オホホ」「わはは」と、4か所を巡る。 pic.twitter.com/XBPccU4oOf

Waishan Richunanさんがリツイート | 28 RT

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/