吉番Vol.69-2 「岩手県遠野市の魅力を発見しよう」前編
それにしても芭蕉の辿った奥の細道を、ボキもいつかは辿ってみたい。
ここのところかなり急ピッチで芭蕉に入れあげている。芭蕉を誤解していたからである。なんだか聖人のようにあがめ奉り、まるで宗教家のように思っていたからである。
なんという不勉強であったのだろう。これでもって現役のせんこうをしていたのであるから、教わった方はたまったもんじゃない。あさましいことである。まるっきりあさましいことである。
とっくに還暦過ぎて、やややややと不勉強に気がつくのであるから。
本当にダメなせんこうであった。もし、拙ブログをかつての生徒さんが読んでいたら許していただきたいと(_ _ )/ハンセイしている。
情けない。
だから、生涯学習が重要なのである。これまで、知ったかぶりをしてきた日本中世古典文学も古文書を学ぶようになってきたから、こっちも不勉強であったとシミジミ思っているし。
さらに日中比較文化なんという分野でも中国語の実力があやしいのであるから、まるっきり不勉強である。話にならないとはこのことである。
死ぬまで学ぶしかないのであろう。
(_ _ )/ハンセイしつつ。
オノレを誇り、自信たっぷりに生きていたら神サンに笑われる。絶体はないからである。アホの遠吠え。
アホはアホらしく生きていくしかない。
器に合わせて。
*
それにしても芭蕉の辿った奥の細道を、ボキもいつかは辿ってみたい。
ママチャリでは無理としても、ボキのボロクルマで歩いてみたい。温泉でも行きながら。
それが退歩的人生を歩んでいるジジイの趣味であってもいいじゃないか。
どうせ時間はたっぷりあるのだ。
死ぬまでの時間はそんなにないけど。
これまで生きてきた時間の倍以上は生きられないのだから。
Bye-bye
Retweeted 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:23
人間怱々として衆務を営み、年命の日夜に去ることを覚えず。
灯の風中にありて滅すること期しがたきがごとし。忙忙たる六道に定趣なし。... fb.me/7aFC5Ac8a
私はヴェイユと同じように、純粋な知性は、自然と超自然との交わる点にあることを信じている。私はそれを数学者のような厳密さへの要求を失わないで、ごまかしのない、裸の言葉で語ることを願っている。~『蜜の流れる博士』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月25日 - 16:38
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):... fb.me/7T63Nzbq2
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:24
松尾芭蕉 俳句紀行シリーズ 海の細道を行く 1 goo.gl/67RnUC
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:45
松尾芭蕉 俳句紀行シリーズ 海の細道を行く 2 goo.gl/4Y1KND
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:47
松尾芭蕉 俳句紀行シリーズ 海の細道を行く 3 goo.gl/gOQ3yE
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:48
松尾芭蕉 俳句紀行シリーズ 海の細道を行く 2 goo.gl/4Y1KND fb.me/180gsjZnx
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:48
松尾芭蕉 俳句紀行シリーズ 海の細道を行く 3 goo.gl/gOQ3yE fb.me/79pDIN4T3
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:48
奥の細道 序章 goo.gl/OTxF6y
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:48
奥の細道 第一部 日光路 goo.gl/IytyoS
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:49
奥の細道 第二部 奥州路 goo.gl/qF80np
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:50
奥の細道 第三部 出羽路 goo.gl/vOGEUj
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:51
奥の細道 第四部 北陸路 goo.gl/fRzXZT
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:52
おくのほそ道「内陸編」 goo.gl/UlzEW9
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:52
奥の細道 朗読してみた goo.gl/K4tZdC
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:53
山寺(立石寺)松尾芭蕉 ・奥の細道 goo.gl/1Ic9EC
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:57
時の散策 第18話/旅に生きた松尾芭蕉 goo.gl/utPG9f
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 22:59
酒は怖いのである。ちょっとだけなら薬湯にもなる。でもそれができないのが、凡人の辛いところである。
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 07:37
今日はこれからバイトをさせていただいている某大学に行く。集中講義がある。他の goo.gl/TpcRSw
高校同窓会の幹事から写真と参加した同級生たちのコメントがきたが。。。。
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 17:36
17:25。
メールのチェックをしたら、が書いてあった。そういうのが送られてきたのである。
goo.gl/ZKWJbB
高校同窓会の幹事から写真と参加した同級生たちのコメントがきたが。。。。
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 17:36
17:25。
メールのチェックをしたら、が書いてあった。そういうのが送られてきたのである。
goo.gl/ZKWJbB fb.me/2djNgRnUA
その不思議な石の解明にまっさきに乗り出したのが、柳田国男であったことを、私たちは忘れない。彼によってはじめて着手された「心の考古学」たるこの民俗学という学問は、いまだ象形文字解読の作業も半ばにして、深刻な危機に瀕している。柳田国男に帰れ。ミシャグチに帰れ。~『精霊の王』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月25日 - 20:38
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):... fb.me/2spubWyul
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
自然はたえまなく生と死をくりかえす。ひとつひとつの個体はそのたびに生まれては消えていくが、その生命体のイデアは遺伝子の分子構造をとおして、いつまでも持続しつづけようとする。生命を設計した神は、プラトン主義の影響をうけていたのだろうか。~『バルセロナ、秘数3』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月25日 - 15:38
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):... fb.me/BXdlbkap
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
東楽寺欠け仏群:岩手県所在の寺院。廃仏毀釈以降、行き場を失った周辺の仏像(主に平安時代に制作)が当寺に集められ、祀られるようになったという。仁王像は破却を免れる目的で水中に沈めて隠していたので、大部分が欠けてしまっている。 pic.twitter.com/T9v9VDVuaQ
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月25日 - 15:10
私たちはいま、自覚をもって新しいエネルギー革命の時代に踏み込んでいこうとしているのです。(中略)なにもかもを、私たちははじめから創り出していかなければならないのです。~『日本の大転換』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月25日 - 19:38
Retweeted 仏像紹介BOT (@butsuzobot):... fb.me/4OPBL8JLN
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
私たちはいま、自覚をもって新しいエネルギー革命の時代に踏み込んでいこうとしているのです。(中略)なにもかもを、私たちははじめから創り出していかなければならないのです。~『日本の大転換』
【大正・昭和時代の仏像の特徴】昭和前期の宗教団体法の制定によって、一般の宗教団体は初めて法人となり、キリスト教も初めて法的地位を得たが、監督・統制色が強い法律であった。また、文化財保護の観点から仏像補修が行われた。戦後も仏像制作は続き、主に戦没者の追悼の目的があった。
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月25日 - 21:10
Retweeted 仏像紹介BOT (@butsuzobot):... fb.me/2Lrp8hMNo
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
【愛媛・御田植祭】<旧暦5月5日>大山祇神社の祭事。稲の精霊と3番勝負で挑む一人角力(すもう)は県の無形民俗文化財。精霊に力士が勝ち越した事はないが、毎度力士は渾身の力を振り絞り、長丁場の勝負となる。精霊が勝つと豊作になる。 pic.twitter.com/vTOfTja60Z
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月25日 - 21:01
Retweeted 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai):... fb.me/871xzSJvF
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
煩悩深くして底なく、生死の海無辺なり。
— 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou) 2016年6月25日 - 21:00
苦を度する船いまだ立たず。いかんが睡眠を楽まん。
勇猛に勤精進して、心を摂してつねに禅におけ。
――善導『往生礼讃』初夜無常偈
Retweeted 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
煩悩深くして底なく、生死の海無辺なり。
苦を度する船いまだ立たず。いかんが睡眠を楽まん。
勇猛に勤精進して、心を摂してつねに禅におけ。
――善導『往生礼讃』初夜無常偈
対馬観音寺観世音菩薩坐像:中世に朝鮮半島で制作された仏像。2012年に当尊は韓国の窃盗団によって盗難に遭った。仏像が回収された際、国際法に則り日本に返還されるはずだったが、元々は半島で制作されたと韓国側が主張したため未返還である。 pic.twitter.com/krxm3FnN1M
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月25日 - 20:39
Retweeted 仏像紹介BOT (@butsuzobot):... fb.me/64XKEMF02
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:22
何遍も言っているとおり、どうせ人間生まれた以上は一遍死ぬんだ。しかし死んでいない以上は生きているんだ。生きている以上は有意義に生きなきゃだめだよ。幾つになろうとも、自己を向上せしめるっていう意欲を失ってはいけませんぜ… bit.ly/JQBZXl
— 中村天風 (@NakamuraTenpu) 2016年6月25日 - 20:12
Retweeted 中村天風 (@NakamuraTenpu):... fb.me/2wKPWoj2O
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:23
【山形・ムカサリ絵馬】冥婚の一種。ムカサリとは「迎えられ」という結婚の方言。嫁に迎えて去ることから呼ばれる。事故、病気などで子供を失った親が絵や写真で架空の人物との婚儀の様子を描き、寺に奉納する事で、故人の成仏や死後の幸せを祈る。 pic.twitter.com/p2CyimOjab
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月25日 - 19:01
Retweeted 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai):... fb.me/7fzeNPDvg
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:23
コンピューターはいちど人間の脳に浮かんだ知識を、いつまでも「有」の世界の中にとどめておくために、きわめて短期間のうちに急発達をとげた。私たちは、ここにも「死への恐れ」の新しい形態を発見できるのである。~「Not I, not I...」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月25日 - 18:38
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):... fb.me/7gt8WoV1l
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:23
精神の積極状態というのは、厳密にいうと「絶対積極」と「相対積極」の二つに分類される。絶対積極とは、「何事に対しても虚心平気の状態」をいい、相対積極とは… bit.ly/1g0dQa8
— 中村天風 (@NakamuraTenpu) 2016年6月25日 - 18:12
【長野・野沢温泉道祖神祭】<1月15日>山から高さ20mほどのブナの木を運び、社殿を作り上げた後、社殿に火をつける側と守ろうとする側に分かれた激しい攻防戦が繰り広げられる。社殿の炎であぶった餅を食すと無病息災を得られる。 pic.twitter.com/YpmqvgWzgy
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月25日 - 17:01
Retweeted 中村天風 (@NakamuraTenpu):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:23
精神の積極状態というのは、厳密にいうと「絶対積極」と「相対積極」の二つに分類される。絶対積極とは、「何事に対しても虚心平気の状態」をいい、相対積極とは…... fb.me/7T9nSYBJf
Retweeted 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai):... fb.me/1dRu5iTsV
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月25日 - 21:23
人間怱々として衆務を営み、年命の日夜に去ることを覚えず。
— 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou) 2016年6月25日 - 17:00
灯の風中にありて滅すること期しがたきがごとし。忙忙たる六道に定趣なし。
いまだ解脱して苦海を出づることを得ず。いかんが安然として恐懼せざらん。
おのおの聞け。強健有力の時、自策自励して常住を求めよ。
――日没無常偈