7月9日(土)千葉市民会館and7月11日(月)には、日大習志野高校に行く
ボランティアでやらせていただいている歴史研究団体の文化講座で、7月9日(土)千葉市民会館で午後1時からしゃべることになっている。「今昔物語と鬼来迎」という演題。で、その準備をこんところやっていた。パワーポイントで動画もふんだんに使う予定である。だから、機械的なトラブルがあったら、来てくださった方々に申し訳ない。そのチェックもしていた。
ただし、会場のプロジェクターとボキのcomputerとの相性も心配である。去年もそれでちょっとしたトラブルがあって、困ったからである。去年は、「鬼来迎と目連救母劇」という演題。そうなのである。ゴミとなりはてた学位論文から話をさせていただいているのである。さらに、ボキは藝能史研究會にも所属しているから、話題はつきない。いくらでもやることができるのだ(^_^)。だから、今年は、事前にいろいろチェックしてから行く。
7月11日(月)には、日大習志野高校に行く。こっちは、交通安全の講話である。これも交通費のみでやらせていただいている講話である。千葉県のある部署から交通安全推進員をやれと言われているから、やっている。やはり、パワーポイントを使う。動画も使う。相手が高校生で450人くらい(一年生のみ)いるということであった。高校生ならお手のもんである。ユーモアたっぷり飽きさせないで、60分しゃべってくるつもりである。
そしてふと思った。
こういうきっかけをいただいたことに感謝しようということである。なんにもなかったら、寂しいかぎりである。古女房ドノに叱られながら、家に閉じこもっていたら「惚ける」のだ。
人間関係から離脱してはならない。仙人じゃあるめぇし。
ボキは隠遁には憧れるけれども、完全に世の中を捨てることはできないようである。
老人大学でも、老人クラブでもなんでもいいから外に出ていくことである。むろん、いろいろなトラブルはある。そういう爺婆の集まる集団でもである。否、経験豊富な爺婆であるからこそ言いたいことは言い放題。時に、罵声をあびることもあるからである。前職でどんなにオレはワシはエラかったかということを平気で言って、失笑を買うバカ・基地外がかなりいるからである。だから、年取ってから微笑を絶やさないで、素敵に老後を送っている方々を尊敬してしまうのである。そういう方々との交流が一番楽しいのである。
老後になって人格破綻を来しているのもいるからである。
これは実際に年をとってみないとわからないことである。
ボキは、そういうことを現在進行形で体験しているのだ。
わははっはははっははっははっはっはは。
ま、どっちにしてもたいしたことはしていないけど。
けふは雨である。
午前中の歩きが困った。
午後からはgymに行くけど。
図書館でも歩いて行ってくるか。
どうせすることもないから。
ボランティア以外は。
Bye-bye