今月もかなりの回数千葉市に出かける。シナリオが決まっていたのだろう。ありがたいものである。
今日で孫が帰ってしまう。二人の男児である。ジジイとしては若干サミシイ。孫はもう一人いるが(女児)、男児もかわいいものである。今回は実に多くのところに行った。一番遠くて東京ドイツ村。九十九里の海には何回も行った。貝殻をとってきて、保育園の仲間や小学校の友達に見せると言っていたからだ。成田の飛行機が見える丘にも行った。次男坊の孫が楽しみにしていたからだ。飛行機の離発着が間近に見えるからだ。孫たちの住んでいる場所ではなかなか飛行機が飛んで来ないからだ。
午前中は冬休みの宿題。一番の難物は書き初め。これは古女房殿が教えた。四苦八苦していたけど。
それもこれもタノシカッタ。
いつの間にか、孫が成長してきている。うっかりしていると、こっちはますますジジイになっちまう。
孫の成長に追いついて行かなければならない(^_^)。
ともかく固定化しないことである。
よく知人友人で、「こんな年になった」とのたまう方がいる。年齢はそんなにボキと変わらないのにである。まだまだ隠居は早い。実際クチに出しては言わないが、そう思っている。
だからボキは言わない。いつまでも青年のような気でいるのだから、少しおかしいのではないかと言われる。隠居していても良いはずなのに、隠居していない。
あくまでも社会とのつながりを保っている。副業五つというのはホントウである。借金の申し込み以外は、頼まれごとは基本的に引き受けているからだ。しかも、収入にもなる。こちらも基本的には断らない。本に化け、悪いアタマの栄養になっているからだ。生涯学習の資金にもなっているし。
良い余生であるとシミジミ思う。
こんな余生が待っているとは夢にも思わなかった。
もう競争もない。出世もない。平穏な余生である。毎朝の日の出を楽しみにして、起床し、掃除をし、読書をし、ドンドン出かけていく。行った先には、若い方々が待っている。ある副業で行っている学校では、同僚のセンセがたに人気がありますねぇと言われたし(^_^)。
要するに今までボキのようなヒトがいなかったからであろう。そういうように直接言ってきた18歳の乙女もいた。
ボキは、副業で経験していることを、最終的にはこれも副業で行っている某大学で学生にフィードバックできると思っている。だからやっているのである。マジに。
通信制高校の副業もそうだ。経験がものを言う世界だからだ。
結局、今月もかなりの回数千葉市に出かける。
こんな生活もあらかじめシナリオが決まっていたのであろう。ありがたいものである。
感謝して生活していきましょう!
ヾ(*´∀`*)ノ