昨日、バイト先で印刷をしていた。生徒に配る資料である。皇學館大学の資料だ。出雲大神宮の資料である。ちなみに、出雲大神宮は出雲大社とは違っている。ご存じだろうけど。
ま、そんなことはどうでもいい。印刷室にいたあるセンセに「と~ま君、君は若いねぇ」と言われたのだ。いくつですか?とも聞かれた。正直に言った。驚かれた。そんな年には見えないとなった。身のこなしが軽やかだということであった。軽いのは性格だけど。アタマを見れば、ただのジジイだが。禿げているし。
わははははっはははっはははっははははっはははっはははっははは。
どうでも良いようなことだが、しかし考えてしまった。若く見えるということではない。「軽さ」である。
これってあまり良い意味には使われないだろう。確かに、ボキは軽いからである。性格もそうだが、脚を引きずって歩かないからだ。すっすと歩くからである。ズンズンと歩く。ペタペタと歩かない。これは、毎日のウオーキングの効果である。
これでもって糖尿病を克服してしまった。クスリを飲まなくて良いとアジア最大の病院に言われた。だから飲んでいないのだ。体重も、10代後半に戻った。なんと言っても、Metsで13240歩歩いた。昨日は。距離にして11.7キロ。
だんだん軽くなっているのが実感としてわかる。
博士論文を書きたいとセッセとがんばっていたときとは、まるで違っている。だから体調が良いのだ。
あきらめたから体調が良いのだろうなぁ。
ボキより若い方々でも、すり足でちんたら歩いているヒトがいる。これは危険である。今に病気になっちまうですぜ。
動かないとヒトは病むのだ。
アタマの方だけ使っている方々に、一言申し上げたい。
ヒトはアタマだけで生きているのではありませんぜ。
脚も心臓も全部重要なんでありまする。
マジに。
今日の午後は1歳の孫と過ごす。タノシミである。昨日、嫁さんの車で孫をだっこしてアパートまで送っていったのだが、帰り際、孫に泣かれてしまった。帰らないでと言っていたような気がした。まだ、言葉にならないのだけれども。
帰り、図書館に本を返しにいくためである。それから歩いて帰れば、ウオーキングの歩数が稼げるからだ。
こんなことに限ってはマジメなんだぇ、ボキは。
ヾ(*´∀`*)ノ