【勉強法】効率的なノートの取り方(コーネル式ノート)
信じられないだろうが、ボキは実に言葉が丁寧である。タメグチをきかない。すべてがそうなのだ。
なぜか。江戸っ子の使うべらんめぇ言葉がどうしてもなじめないからである。あれは、実に乱暴である。まるでケンカをしているようなものだ。叙情のかけらもない。感情が高ぶっているときは、それで良いのだろうが。
そもそも感情を高ぶらせて、相手をののしるというのはいかがなものか。やはり言葉は丁寧に使うに限る。美しくない。
しかしである。大きな問題がある。相手に舐められてしまうのである。これは経験上そうだった。
舐められたら、舐め返すという手もある。しかし、汚いではないか(^0^)。
舐めてきたら、相手にしないことである。それが一番良い。舐めてくるというのは、ある意味条件闘争をしているようなもので、ナニガ条件なのかということをしっかり把握していく必要がある。
バカにしてくる奴は、そもそもがバカなのである。そんなバカとつきあっている暇はない。定年退職したと言っても、現役時代より充実した生き方をしているからだ。マジに。
これだけ、アチコチと顔をだしているジジイもいないだろう。自慢しているのではない。毎日がタノシイと言っているのである。しかも、対象が一個ではない。アチコチと出稼ぎをしているからだ。
これがありがたいのである。
現役時代は、仕事が一個しかなかった。当たり前である。兼業が禁止されていたからである。その代わり、朝から晩まで働いていた。これもまた当たり前である。薄給だったけど、生活費にはなった。ありがたかった。
それも追い出されてしまった。だから、なんの未練もない。そういう観点で生きているから、退職前の人間とは会わないのである。未練がないからだ。相手にされていないというのは、実に良くわかっているからである。
昨日、電話がかかってきた。来月、現役時代にやっていた仕事の関係である組織が総会をやるという。ボキはその組織でカイチョーをやらせていただいていたから、総会の後に懇親会をやるという連絡がきた。これだけは、参加させていただくことにしている。なぜか。タノシイからである。それだけである。
で、誘ってくださった幹事の方に新カイチョーはどなたで?と聞いてみた。案の定知らないヒトだった。当たり前である。もう全員ボキの後輩である。知らないヒトばかりだった。
そして思った。
酒を呑む程度なら、いいだろうって。あまりにも狭い世界で生きてきたから、そんなもんはもういい。
世間知らずにはならないことである。
自戒である。自戒。
今朝も歩いてきた。
良い気持ちである。
わはははっはははっははははっはははっはははっははははっはは
BYE-BYE!