不登校を減らす方法【精神科医・樺沢紫苑】
またまた出稼ぎバイトが増えそうだ。先週お江戸に受験しに行った。バイト先の試験があったからだ。時間が足りなくて全問正解とはいかなかった。しかし、専門分野が違っていた。つまり理科系の問題が出てきたからである。
まぁこれでダメならダメである。あきらめが肝心である。挫折は得意技であるから(^0^)。
そしたら夕方になって、受験先から電話がきた。それなりの御仁からだった。採用したいとのことであった。それからいろいろな契約上の問題点を話し合った。ボキが使っている主たるメールアドレスが、受信拒否をしていたらしい。だから知らなかったのである。
友人知人にも相談して問題がないのを確認した。それならお世話になろうかと思っている。
やることがなくて、気鬱になっているよりは良い。気晴らしにもなる。なにしろこっちにはプライドなんてぇもんはまったくない。働いて欲しいという頼まれごとがあったら、積極的にやってみるこっちゃよん。それに、あと何十年も同じバイトをやるわけではないからなぁ。それに他にバイトをいくつも抱えているし。週に一日程度のバイトだから、スケジュール的にも無理はない。
家にいない方が良い。家人にも迷惑がかからない。朝からずっと家にいて、邪魔なだけのジジイよりは、バイトをしていたほうが良い。それに、新しい人間関係も出来る。これが良いのだ。むろん、トラブルもあるだろう。しかし、それをいやがっていたら世を捨てるしかない。仙人になるしかない。
定年退職したからと言って、なにも引っ込んでいる必要もない。年に一回、月に一回、週に一回でもいい。バイトはバイトである。あとは、空いている日にそれをやるだけである。別に忙しいわけではない。
イヤなら辞めればいいだけである。むろん、ボキは自分から辞めたことはない。バイトでも、向こうからもう来なくて良いと言われるまではやっているのだ。それが「頼まれたらやる」というボキのポリシーなのである。自分からは去っていかない。
健康だからできるんですなぁ。
ありがたいかぎりでございます。
(^-^)/
BYE-BYE!