緩急をつけて働こう【精神科医・樺沢紫苑】
今日は、臨時ならびに緊急バイトであった。佐倉で。いろいろあって、大人の方に論文の指導をさせていただいていた。そしてそれが終わって、佐倉駅から居住地に帰ろうとした。
ホームにいた。
で、電車がきた。居住地への下り電車である。電車のドアが開いた。出て来たのが見目麗しいじょしこーせー。
あっとなった。彼女の方がである。
そして「あら? 覚えてますか」と言われてしまったのである。この3月まで千葉市でバイトしていた私立高校の生徒だった。古典の授業をやっていたのだった。
残念ながら覚えていたのだ、ボキは。その私立高校は元女学校である。お嬢様教育で有名な学校だったので、さすがに育ちが良い。それよりも、たった半年しか授業をやっていなかったのに、ボキごときの臨時アルバイトジジイ教師をよくまぁ覚えてくれていたものである。
感謝すべきはこっちであった。
この私立高校では言語理解という授業もやっていた。伝えるチカラという単元で、なんとスマホで動画を作らせたのだった。シナリオを書かせて、十分な指導をしてから実際の指導をしたのだった。
これは好評だった。楽しんで取り組んでくれた。
良い思い出になったのだ。
ボキにとってはである。
ボキのようなジジイがスマホで動画を作らせるのだから、意外性もあったのだろう。動画は、ボキ自身がかなり活用していたからタノシイ授業になっていたのかもしれない。楽しむ授業ということでは、まだまだ現役の若いセンセにも負けないのじゃよん(^0^)。
それにしても、妙なジジイでありますなぁ
こんな小汚いジジイが駅のホームを歩いているだけでも、不思議な光景でありまするから。プラスじょしこーせーである。妙な取り合わせも最高点にある。ジジイとうら若き美女。しかもさも親しそうにしている。
わははっっはっっはっはははっはははっはははははっはははっはは。
BYE-BYE!
昨日、新しいバイト先へ提出する自家用車の通勤届けに書くために距離と時間を測ってきた。グーグルであらかじめ調べていた。距離は正確だった。時間がちょっとグーグルよりはかかった。結果、そのとおり記載して昨日のうちに送った。ちゃくちゃくと完了。あ、ちゃくちゃくというのは、着々と変換できるんでしたなぁ(^0^)。
それにしてもタノシミである。新しい人間関係が。どんな同僚がいるんだろうか。ワクワクしてくる。ボキ以外は若いんだろうから。それに、ボキのバイトは一貫して同じ事をやっているから経験値は役に立つ。もう45年以上同じ事をやっているからで。
それに今月の19日は研修コーシで幕張まで行かなくちゃならない。これもまたタノシミである。後輩諸君になにを語るかと思うとこれまたワクワクしてくるのじゃ。しかも、情報カード数枚でしゃべってくる。台本なしである。原稿を読むだけ(パワーポイントだけも含む)の話はおもしろくもなんともないからだ。
そういうことは、8月にクビになった某大学で大学生諸君にしつこいほど指導してきた。まさに、技術と方法を教えてきた。だから、教えている以上、出来ませんでしたでは話にならないではないか。そういう意味では、ボキ、プロ根性に徹しているつもりなんじゃよ(^0^)。
バイトと言っても、無報酬のものもある。ボランティアである。むろんそれはバイトには入れていない。歴史の会がそうである。完全ボランティアである。それに、学芸員の先生方からいろんな講義をいただけるし、実に勉強になる。こっちは、中退した某大学大学院時代の専攻とも関連していたから入会させていただいたのだった。今では、雑用係をさせていたただいている。しかも喜んでやらせていただいている。教えてもらえるのだから、こんなありがたいことはないからだ。会費も年間5000円。格安である(^0^)。千葉県の郷土史に関連して、まさにプロの先生方からの講義をいただける。古文書講座もある。専門家の話と演習である。千葉市民会館で第二土曜日にやっている。ボキ、受付にいるから、来てみませんか?
わはははっははっはははっはははっはははっはははっはははっは。
さ、これから町内の側溝清掃が始まる。はりきってやろうっと。
BYE-BYE!