クルマを擦ってしまったことは仕方なし。修理するしか無い。しかし、ゼニがない。小遣いで修理せよと家人が言っているのだから、そのまんまゼニが貯まるまでほっとくしかない。いい戒めだよん。
それにしても、ぼ~~~~っとしているからだなぁ。もったいない。
宝くじが当たったら修理できるのだろうが、当たるわけもないしなぁ。そういえば、昨日お昼にアポ取った場所にいくために時間調整をした。まだ早かったからだ。それで、大都会の中古車店(オヨタの店)でふらふら歩いていた。クラウンがあった。何台も。さすがにお金持ちが乗るクルマである。良いなぁと思った。良いけど、ボキンチのガレージには入らないだろうと思った。デカイからだ。それにこっちはビンボ~を絵に描いたようなバカジジイであるからデカイガレージなんかもてにゃいのじゃ。
ボキは、テメェの器に合わせてスモールカーにでも乗っているしかない。器がちいせぇからだ。人物器量ともにちいせぇ。それに、嫌味なことばかり言っているしねぇ。昨日も、アポ取ってきたか?と聞かれたので、スマホを出して録音しているんだけどと言っちゃった。マジに録音しているのである。
アポは、組織に対してとる場合と、個人に対してとる場合と二つあるということを、その偉そうな御仁に(女だったけど)教えてあげたのである。組織に対してアポを取る場合は、選択権はそちらさんにあるでしょ?とやった。アタリメェである。民間人だからすっこんでいろというのは理屈が通らない。民間人であるからこそ、言いたいことは言わしてもらうのである。
それにしても、黙ってすっこんでいろと言われてすごすごと引き下がらないジジイでございますなぁ(^_^)。
そうなのだ。いつ辞めても良いと思っているからだ。退職してから、どっだけバイトを替わってきただろうか。いつも相手の都合によって、もう来なくていいと言われてきたし、そもそも契約が半年とか一年とかそんなもんが多かったからだ。それでもよし、良い経験になるって思ってきたからやっていられたのである。
営業だって、ボキは海千山千であった。なにしろ、新聞拡張で鍛えられてきたからである。苦学したからである。配達だけではなかったからである。そこらへんのバカ坊ちゃまや堕落した見栄張りへなちょこおなごなんかが、バカ大学に通っているのとは訳が違っていたからである。全部テメェのゼニで学んできたのであるから。
それにしても、「官尊民卑」とはよくも言ったり。田舎の官様たちは、勘違いせんほうが良いでっせ。発言にも注意されたし。ボキのようなジジイに録音されていたら、どうすんのかねぇと思うから。
わはっはははっははっはははっははっははっはははっははは。
BYE-BYE!