夫婦関係が長続きするコツ【精神科医・樺沢紫苑】
今日は、こんなことを打鍵している。
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ケンカしたわけではない。
むしろ、家人がいない。ちょっと外にお泊まりしている。ボキが送っていったから、別に問題があるわけでもない。それで今日は記事をアップするのがおそくなっちまった。ま、こういうこともあるのですなぁ。それで、クルマの中でちょいとした言い争いをしたからである。なんで、ジジイになってもババァになってもケンカするのか。そういう問題意識が芽生えたからだ。
いくつになっても相手の感情のレベルにあわせてしまうのだヨン。家人が怒っていたら、それと同レベルでこっちも怒ってしまう。これじゃぁ、解決しないですな。
わははっははっはははっははっはははっははっはははっは。
そういうことである。
そういうこと。
心理的に距離を持つことである。
なんでもわかってくれていると思うからアカンのである。
そもそも一番相性が悪いから、結婚したのである(^_^)。
そりゃそうだ。ミチノクの人間と九十九里の人間じゃ共通するものはなにもないではないか。
言葉も違うし、九十九里弁ではわからない言葉もたくさんあるからだ。これって、意外に思われるかもしれないが、事実である。九十九里に住み始めて半世紀になるが、まだ知らない単語がたくさん存在するからだ。マジである。
それに九十九里ばかりではないが、関東の人間は言葉が乱暴である。まるでケンカしているようである。聞くに堪えない。器のちいせぇボキなんか、恐ろしくてクチもきけない。ましてや浜の女性は男勝りでもある(^_^)。
もしかして、頼朝も伊豆の女性にそういう恐怖を持っていたのかも知れないとおもうと、大笑いである。北条家の政子女史である。怖かったそうだから。
明日は明日の風が吹く。
夫婦関係なんてそんなもんでしょうなぁ。
BYE-BYE!