ハナの独居老人生活も本日にて終了。
家人を迎えに行っていた。疲れた。遠いからだ。運転に自信がないからだ。クルマを擦ってしまったしなぁ。バイトがあるから、修理は来月の28日から一月は入院してもらう。クルマに。間にお盆が挟まるからである。代車は出していただけるが、近所しか乗らない。クルマは好きだが、こうなるといよいよ免許返納も視野に入ってきますなぁ。
バイトは、今在学している某大学大学院を修了したら辞めようと思っている。それがいい。学費を稼ぐためにやっているだけだから。それからは、また老人大学にでも行ってトモダチをつくるつもりなり。一度老人大学は卒業しているから、ジジイババァたちの対応方法はよくわかっているから。それにしても、ジジイやババァになっても、クチだけは達者だからホンマに威張りチラシているのが多いからなぁ。公務員とかナントカ部長をやっていたとか、アホみたいなのがいくらでもいるから。人間観察にはぴたりである。暇つぶしにはなるからだ。
ボキは、無学文盲である。自慢できるものもなにもない。ただのジジイでしかない。これはありがたいこった。誰もボキの書いたものとか、話なんか聞かないからである。むしろ、40代50代の小僧っ子とかハナ垂れ娘から大いに説教をくらうからタノシイのである。
それらに対して、ボキはせせら笑っているだけであるから。
むろん、ボキ自身に対してもせせら笑っているんだけど。
実力ねぇしなぁ。
夕飯をどうしようかと思っていたら、長男が夕飯の差し入れをしてくれた。奴の嫁さんが持たしてくれたのだろう。出来た嫁さんである。感激した。
これで、今日は予定日であるからちゅ~~~~っと美酒をやる。さっき、マツモトキヨシというドラッグストアから買ってきたからだ。
あああああああああああああああああああ、ボキを相手にしてくれるのは「美酒」のみである。
Good-bye!