ビバ青箱

こんばんは。

先日のカレーの集いでタイ料理熱は冷めるどころか
ますます熱くなってます。
今日はちょっと帰りが遅くなったので、先月の
タイフェスで購入したヤマモリのレトルトカレーです。

今回いただいたのはプーパッポンカリー
(蟹と卵のカレー炒め)。通称「青箱」です。
ご飯はルン・ルアンで購入したタイ米の餅米を炊きました。

タイ米はほとんど研がなくて良いですし、給水もせずに即座に
炊けるので、時間がない時には重宝しています。
この餅米はお米の分量よりも水を少なめに炊くとママンから
聞きました。ホントに炊けるのかな?と半信半疑で炊いてみると
黄色っぽいモチモチとしたお米が炊けました。



いやー、約1年振りのヤマモリの青箱。
蟹と卵、それにイカも入っています。タイの風味と唐辛子の辛さが
相まってたまりません。輪切りの唐辛子をかじっていただくと
一気に汗ばみます。非常に美味しくいただきました。

こちらのプーパッポンは蟹の殻はなく、身もあまり感じませんが
辛さと旨味が強いです。
ルン・ルアンでいただいたのは豪快にぶつ切りにした蟹が殻ごと
卵とカレー味で炒めてあります。
殻にかぶりつくと甘い身が出てくるのがたまらないんです。
まぁ、双方に良さはありますので。ホントどちらも美味しいですよ。

さて、先日のカレーの集いで用意した特賞のレトルトタイカレーを
早速curryvaderさんが召し上がってくださいました。
タイカレーへの見方が変わられたとの事で嬉しいです。
vaderさんにはぜひヤマモリのレトルトを召し上がって欲しいです。

ところで…今日いただいていて、ふと思ったのですがおうちカレーに
ハヤシライス、シチューなどを作るのに簡単・便利な市販のルゥ。
ハウス食品がスープカレーの匠を販売するなど、商品開発に余念が
ありません。

…タイカレーのレトルトって出ないですかねぇ。
ココナッツミルクやハーブ類、カレーペーストなどが濃縮された状態で、
鶏肉やナスなどを炒めて水を入れて、ペーストを投入で完成。

…そんなのが出来たら便利なんですけどねぇ。
どーでしょうか?>ハウス食品さん
それでは、失礼します。
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やらなすぎだなぁ…(dancyuを読んで)

dancyu (ダンチュウ) 2006年 07月号 [雑誌]こんばんは。

カレーの集いで見かけましたが、dancyuの7月号で
カレー特集をしているようです。
集いの翌日にちょうどたあぼうさんの記事
上がってました。

たあぼうさんは以下のように仰ってます。
> 僕が訪れたお店ばかりだなあ…。
> さすがに紹介しすぎかもしれないですね (-_-;)


ミールスというバナナの葉っぱにご飯やカレーを並べた食事や
南インドを中心とした特集のようです。日本のカレー屋さんも
たくさん紹介されているそうです。
どんなお店が載っているかな?と思って私も本屋で買いました。


………。

…………。

……………。

私、訪問店0(´Д`;)

私はナンのカレー屋さんが好きなので、ご飯の合うお店に好んで
訪問してませんでしたが、こりゃいくら何でもマズイですねぇ。
たまには遠出して他の地域のお店にもいかないといけませんね。

こちらの特集は私にとって、とても役にたちそうです。
たあぼうさんの記事で、掲載店で紹介済みのお店をまとめて
いらっしゃるので、そちらも参考に訪問店を考えようと思います。
あと、NOBLEさんも南インド料理店の特集を以前まとめて
いらっしゃったのでそれも参考にさせてもらおうかと思います。

それでは、失礼します。
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