自宅ターリーですよ!

こんばんは。

ムットさんのお店のディナーセットメニューのポップを作りました。
出力センターで受け取って、お店に持って行きました。
お店にはレジーナさんがいらっしゃいました。

夜メニュー

彼女は週末のナマステ☆インディア2007のディヤダハラのブースへ、最初は初日だけお手伝いする予定が、頼まれて2日目もお手伝いしてました。
そしてまた月曜日から休みなく出勤しているみたいです。
少しは休まないと身体壊しますよm(_ _;)m
さて、いつもならムットさんに何か作ってもらいますが、今日はヨメさまが家で帰りを待っているのでテイクアウトでお料理をいろいろお願いしました。

ナマステで出店してたアジアハンターの食器で早くいただいてみたかったのですが、最初にいただくのはムットさんのお料理にしたかったんです。
持ち帰り容器がいくつも積まれて、パンパンの紙袋がたった2000円でした。
安すぎですよホント。

帰宅してからターリー皿をザッと洗って用意しました。
しかし、お店では普通にいただいている大きさのターリー皿って、家で使おうとするととても大きい事に気付きました。
盛り付けも一苦労、テーブルの場所を確保するのも一苦労です。
憧れて買うのは良いですけど、自分の住宅事情を鑑みるべきでした・゜・(ノД`)ノ・゜・。
それでも何とか盛り付けていただきます!

自宅ターリー

いやー、壮観です。
真ん中のカトリにはココナッツチャトニ、一番奥はコンダカダラ(ひよこ豆のスパイシーな炒め物)、右隣りはサンバル、その手前はマトンビリヤニ、左はジーラライス、ワダを乗せて、そして左上がパチャリです。
全部私が好きなものばかりです。
ヨメさまでもいただけるように辛くなく作ってもらいました。

マトンビリヤニは私は頼んでいません。ムットさんのサービスです。
なんと日曜日のナマステに行って、ディヤダハラでマトンビリヤニを作って来たそうです。
いくら何でも人が良すぎますよm(_ _;)m
あの入場者数ですから、大量に余ってしまったそうなのでありがたくいただきました。

まず、そのマトンビリヤニは非常にマトンが柔らかく、臭みは全くありません。
チキンビリヤニと比べたら、私はマトンビリヤニの方が好みのようです。
ジーラライスはすっかりヨメさまの定番ご飯メニューです。
今度家でも作ってみます。

コンダカダラはお酒が進んで、困ってしまうメニューです。
千切りショウガが沢山入っていて、とてもさっぱりといただけます。
ひよこ豆のほっくりした甘さが引き立つ逸品です。

パチャリは作りおきができないので、持ち帰った分を全部盛りつけました。
シャキシャキの生野菜を美味しくいただけます。
これをご飯の上に乗せていただくと、いくらでもワッサワッサといただけてしまいます。

サンバルはヨメさまのために、辛くない仕様にしてくれました。
シャバシャバのサンバルはちゃんと持ち帰れるか心配だったのですが、カボチャがたっぷりでとろみがついていて、ココナッツミルクも入っていてとてもマイルドです。
カボチャカレーと言っても良いでしょう。

ワダはとてもふわふわです。
ココナッツチャトニを付けて、美味しくいただきました。

もう、サイコー!(・∀・)イイ

ちなみに、これでお腹パンパンですが、まだ残ってましたので翌日のお弁当に詰めて持って行きました。

昼ムット弁当

これまたサイコー!(・∀・)イイ
ヨメさまのお昼の分もありました。都合4食分で2000円て。
これの半分くらい(つまり夕食分だけ)を予想してたのですが、甘かったです。
そういえば、はぴいさんが以前オフ会帰りに奥様にお弁当を詰めてもらって山盛りになってたんでした。
あのサービスてんこ盛り精神をすっかり忘れてましたm(_ _;)m

それでは、失礼します。
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