悪代官さまと行くカレーツアー in サンサール(後編)
こんばんは。
悪代官さまと行くカレーツアーの後編です。
続々と集まって来たのは以下の皆さんです。
ヒロシさんと奥様、kfujiさん、越後暗闇指令さんです。
この時期は忙しい方が多くて、ムショ暮らしな方や名古屋出張で来られなかった方や職場から出られなかった方など様々です。
私も連日本当に嫌になるくらい忙しいですが、翌日の土曜出勤が決まっていたので参加できましたm(_ _;)m
さて、来られる方が集まったという事で乾杯しましょうか!
ビールとパパドで乾杯しました。
そして最初に出て来たお料理はバダム・ラ・バトマス・サンデコ(580円)です。
いきなり舌を噛み切りそうな名前ですが、ルチャリブレの有名なレスラー名から取りました。…嘘です(ノ∀`)タハー
ピーナッツと大豆をスパイスで和えたものです。
かなり辛いのですが、ピーナッツの甘さで中和されます。
これは、ものすごくお酒が進んでしまってたまりません!
この日はネパール料理にお詳しいヒロシさんとkfujiさんのお二方がいらっしゃるので、注文はほとんどお任せしました。
まぁこの大食漢のお二人がいれば、いくら注文しても召し上がってくださいますし。
※別名2000万パワーズです(ノ∀`)タハー
さて、料理がどんどこ来ましたよ!一挙公開!!ヾ(´▽`;)ゝ
名前が違ってたら2000万パワーズがツッこんでくれますヨ(ノ∀`)タハー
この中にダブりが1つあります。…嘘です(ノ∀`)タハー
私もすっかり悪代官さまに毒されてしまったようですハイ。
1番上左はシェクワ(?円)、右はツォエラ(525円)です。
2段目左はウォー(475円)、右はチャタモリ(580円)です。
3段目左はアルゴビ(1050円)、右はモモ(735円)です。
4段目左はグサウテ・ラ・カレズコブトゥワ(945円)、右はチャナマサラ(1155円)です。
5段目左はチキンチリ(945円)、右はパロータ(475円)です。
よくこれだけ1度に食べたものです。
シェクワはマトンのスパイス焼きです。
臭みは全然なく、一瞬マグロかと思いました。
すごく美味しかったです。
ウォーはネパール風お好み焼きと書いてありました。
表面がパリパリで中はモチモチした厚めのチヂミのような生地を切ると、中には半熟の卵が入っています。
そこに辛めのタレがかかっていて、とても美味しかったです。
チャタモリはネパール風ピザと書いてありました。
パリパリの薄手の生地の上に鶏挽き肉と卵が乗っています。
これは辛くはなく、良い味です。
アルゴビはカリフラワーをすごく沢山使った贅沢なひと品です。
ジャガイモはほとんど入っていなかったです。
スパイスが効いていて、辛さもありますが、カリフラワーの身がとても甘く感じられます。
モモはネパール風蒸し餃子です。
ネパール料理の中では花形選手ですね。
こちらのお店のモモは小ぶりの小龍包くらいの大きさです。
マトンの挽き肉を使っていて、スパイスも適度に効いています。
いやー、美味しいです!
グサウテ・ラ・カレズコブトゥワは鶏レバー、砂肝のスパイス炒めです。
レバーなどの臭みは全く感じられません。
砂肝の歯応えが大好きなうちのヨメさまに食べさせてあげたいです。
※この日のヨメさまは202マーケットでパフェ隊だったのです。
チャナマサラはインド料理屋でもよく見ますが、こちらのチャナマサラはかなりドライタイプです。
これもビールにピッタリです。
チキンチリはその名の通り、相当な辛さです。
鶏肉をやや細かく叩いてあり、これに豆腐を入れたら見た目はまるで麻婆豆腐みたいです。
パロータは独特な風味の粉もので、美味しいです。
ロイヤルホストで昨年夏にいただいて以来ですが、こちらのはシンプルで素朴ながら美味しいです。
まぁロイヤルホストは南インド直輸入と書いてありましたので、ネパールと南インドでは違いがあるのかもしれません。
いやー、本当によくこれだけ食べたものです。
しかし最後に注文しなければいけないものが控えています。
そう、ネパールの定食ことダルバート(1575円)です。
おかず部分が仕切られたプレートが運ばれてきました。
私はダルバートは初めていただきます。
取り分けていただきましたので、1食きちんといただいていなく正式な判断は出来かねますが、それぞれのおかず単体は控え目なスパイス使いですが、よく混ぜていただくと非常に美味しいです!
写真に写っていませんが、後から来た豆のスープと一緒にいただきました。
特に気に入ったのは右手前の漬け物(?)。
練りゴマを使っているのか、ゴマの風味の効いたもので初めていただくものでした。
ダルバートは毎日でもいただける、優しいお味ですね。
もっとも、エスニカンさんによるとダルバートといっても随分当たり外れがあるようです。
2007年はミールスにハマりましたが、今年はダルバートにハマるかもしれません。
しかし、エスニカンさんが仰るには
>「サンサール」でネパール料理食べちゃうと、ハードル高いです。
>ひいき目に見ても、ほかで「なかなか~」って思えるのは、
>私は片手ぐらいしかありません。
との事です。HATTIのインドカレー鍋みたいですね。
うーん。覚悟して臨まなければなりませんねf(^^;)
さて、食後のデザートです。
お店のママさん(ウルミラさん)のご好意で、グラブジャムーンをいただいてしまいました!
しかも市販の缶詰品が結構多いそうなのですが、こちらのは自家製です!
表面にザラメのような砂糖の結晶が見られました。
非常~に美味しかったです!(・∀・)イイ
そして最後は身体が温まるジンジャーティーをいただきました。
ホッとします。
この日は随分沢山の種類のお料理をいただきましたが、全体的にすごく辛いメニューはそれほどなく、優しいスパイス使いだったと思います。
お店を取り仕切るウルミラさんはもちろん、他の店員さんも非常にホスピタリティが高かったです。
ヒロシさんも仰っていましたが、ネパール料理店といってもナンとインドカレーを出すお店が多いです。
こちらサンサールも例外ではありませんが、ネパール料理の比率が多くてとても潔いです。
そしてお値打ち。言う事ありません。
駅から遠い事だけが残念ですが、それを差し引いても余りある魅力的なお店です。
ウルミラさんは金曜夜だけ小岩店ではなく、新宿店で腕をふるっているそうです。
これは金曜に再訪問しなくては。
今度はちゃんと1人分のダルバートをガッツリいただきます。
さらにウルミラさんからお聞きしたのですが、何と予約すれば南インド料理も作ってくれるそうです。
ミールスも出来るそうですよ!
ラッサムがメニューにあったのはそういう事ですか。
ますます再訪問しなくてはなりません。
新宿から歩いて行ける範囲にこんな素晴らしいお店があったとは。
お誘いいただきましたピエ~ル代官さま、ヒロシさん、ご一緒いただきました皆様ありがとうございましたm(_ _)m
それでは、失礼します。
※たあぼうさんの記事はコチラ(2004.12.05:小岩店)です。
※NOBLEさんの記事はコチラ(2006.09.23)です。
かなり足を運んでいらっしゃいます。必見です!
※はぴいさんの記事はコチラ(2006.11.18:小岩店)と、コチラ(2007.04.17:新宿店)です。
※エスニカンさんの記事はコチラ(2007.10.31)とコチラ(2008.02.01)です。
【過去記事】
悪代官さまと行くカレーツアー in サンサール(前編)(2008.01.30)←店舗情報載せてマス
悪代官さまと行くカレーツアーの後編です。
続々と集まって来たのは以下の皆さんです。
ヒロシさんと奥様、kfujiさん、
この時期は忙しい方が多くて、ムショ暮らしな方や名古屋出張で来られなかった方や職場から出られなかった方など様々です。
私も連日本当に嫌になるくらい忙しいですが、翌日の土曜出勤が決まっていたので参加できましたm(_ _;)m
さて、来られる方が集まったという事で乾杯しましょうか!
ビールとパパドで乾杯しました。
そして最初に出て来たお料理はバダム・ラ・バトマス・サンデコ(580円)です。
いきなり舌を噛み切りそうな名前ですが、ルチャリブレの有名なレスラー名から取りました。…嘘です(ノ∀`)タハー
ピーナッツと大豆をスパイスで和えたものです。
かなり辛いのですが、ピーナッツの甘さで中和されます。
これは、ものすごくお酒が進んでしまってたまりません!
この日はネパール料理にお詳しいヒロシさんとkfujiさんのお二方がいらっしゃるので、注文はほとんどお任せしました。
まぁこの大食漢のお二人がいれば、いくら注文しても召し上がってくださいますし。
※別名2000万パワーズです(ノ∀`)タハー
さて、料理がどんどこ来ましたよ!一挙公開!!ヾ(´▽`;)ゝ
名前が違ってたら2000万パワーズがツッこんでくれますヨ(ノ∀`)タハー
この中にダブりが1つあります。…嘘です(ノ∀`)タハー
私もすっかり悪代官さまに毒されてしまったようですハイ。
1番上左はシェクワ(?円)、右はツォエラ(525円)です。
2段目左はウォー(475円)、右はチャタモリ(580円)です。
3段目左はアルゴビ(1050円)、右はモモ(735円)です。
4段目左はグサウテ・ラ・カレズコブトゥワ(945円)、右はチャナマサラ(1155円)です。
5段目左はチキンチリ(945円)、右はパロータ(475円)です。
よくこれだけ1度に食べたものです。
シェクワはマトンのスパイス焼きです。
臭みは全然なく、一瞬マグロかと思いました。
すごく美味しかったです。
ウォーはネパール風お好み焼きと書いてありました。
表面がパリパリで中はモチモチした厚めのチヂミのような生地を切ると、中には半熟の卵が入っています。
そこに辛めのタレがかかっていて、とても美味しかったです。
チャタモリはネパール風ピザと書いてありました。
パリパリの薄手の生地の上に鶏挽き肉と卵が乗っています。
これは辛くはなく、良い味です。
アルゴビはカリフラワーをすごく沢山使った贅沢なひと品です。
ジャガイモはほとんど入っていなかったです。
スパイスが効いていて、辛さもありますが、カリフラワーの身がとても甘く感じられます。
モモはネパール風蒸し餃子です。
ネパール料理の中では花形選手ですね。
こちらのお店のモモは小ぶりの小龍包くらいの大きさです。
マトンの挽き肉を使っていて、スパイスも適度に効いています。
いやー、美味しいです!
グサウテ・ラ・カレズコブトゥワは鶏レバー、砂肝のスパイス炒めです。
レバーなどの臭みは全く感じられません。
砂肝の歯応えが大好きなうちのヨメさまに食べさせてあげたいです。
※この日のヨメさまは202マーケットでパフェ隊だったのです。
チャナマサラはインド料理屋でもよく見ますが、こちらのチャナマサラはかなりドライタイプです。
これもビールにピッタリです。
チキンチリはその名の通り、相当な辛さです。
鶏肉をやや細かく叩いてあり、これに豆腐を入れたら見た目はまるで麻婆豆腐みたいです。
パロータは独特な風味の粉もので、美味しいです。
ロイヤルホストで昨年夏にいただいて以来ですが、こちらのはシンプルで素朴ながら美味しいです。
まぁロイヤルホストは南インド直輸入と書いてありましたので、ネパールと南インドでは違いがあるのかもしれません。
いやー、本当によくこれだけ食べたものです。
しかし最後に注文しなければいけないものが控えています。
そう、ネパールの定食ことダルバート(1575円)です。
おかず部分が仕切られたプレートが運ばれてきました。
私はダルバートは初めていただきます。
取り分けていただきましたので、1食きちんといただいていなく正式な判断は出来かねますが、それぞれのおかず単体は控え目なスパイス使いですが、よく混ぜていただくと非常に美味しいです!
写真に写っていませんが、後から来た豆のスープと一緒にいただきました。
特に気に入ったのは右手前の漬け物(?)。
練りゴマを使っているのか、ゴマの風味の効いたもので初めていただくものでした。
ダルバートは毎日でもいただける、優しいお味ですね。
もっとも、エスニカンさんによるとダルバートといっても随分当たり外れがあるようです。
2007年はミールスにハマりましたが、今年はダルバートにハマるかもしれません。
しかし、エスニカンさんが仰るには
>「サンサール」でネパール料理食べちゃうと、ハードル高いです。
>ひいき目に見ても、ほかで「なかなか~」って思えるのは、
>私は片手ぐらいしかありません。
との事です。HATTIのインドカレー鍋みたいですね。
うーん。覚悟して臨まなければなりませんねf(^^;)
さて、食後のデザートです。
お店のママさん(ウルミラさん)のご好意で、グラブジャムーンをいただいてしまいました!
しかも市販の缶詰品が結構多いそうなのですが、こちらのは自家製です!
表面にザラメのような砂糖の結晶が見られました。
非常~に美味しかったです!(・∀・)イイ
そして最後は身体が温まるジンジャーティーをいただきました。
ホッとします。
この日は随分沢山の種類のお料理をいただきましたが、全体的にすごく辛いメニューはそれほどなく、優しいスパイス使いだったと思います。
お店を取り仕切るウルミラさんはもちろん、他の店員さんも非常にホスピタリティが高かったです。
ヒロシさんも仰っていましたが、ネパール料理店といってもナンとインドカレーを出すお店が多いです。
こちらサンサールも例外ではありませんが、ネパール料理の比率が多くてとても潔いです。
そしてお値打ち。言う事ありません。
駅から遠い事だけが残念ですが、それを差し引いても余りある魅力的なお店です。
ウルミラさんは金曜夜だけ小岩店ではなく、新宿店で腕をふるっているそうです。
これは金曜に再訪問しなくては。
今度はちゃんと1人分のダルバートをガッツリいただきます。
さらにウルミラさんからお聞きしたのですが、何と予約すれば南インド料理も作ってくれるそうです。
ミールスも出来るそうですよ!
ラッサムがメニューにあったのはそういう事ですか。
ますます再訪問しなくてはなりません。
新宿から歩いて行ける範囲にこんな素晴らしいお店があったとは。
お誘いいただきましたピエ~ル代官さま、ヒロシさん、ご一緒いただきました皆様ありがとうございましたm(_ _)m
それでは、失礼します。
※たあぼうさんの記事はコチラ(2004.12.05:小岩店)です。
※NOBLEさんの記事はコチラ(2006.09.23)です。
かなり足を運んでいらっしゃいます。必見です!
※はぴいさんの記事はコチラ(2006.11.18:小岩店)と、コチラ(2007.04.17:新宿店)です。
※エスニカンさんの記事はコチラ(2007.10.31)とコチラ(2008.02.01)です。
【過去記事】
悪代官さまと行くカレーツアー in サンサール(前編)(2008.01.30)←店舗情報載せてマス
コメント ( 16 ) | Trackback ( )