ムットのプラオ3種をいただきました

こんばんは。

やっと仕事も一段落したのか、土日が休めました。
年始から最近までは21時くらいに開放されていたので、何とかムットなどに行かれましたが、数日前までは23時前後まで拘束で文字通りの修羅場でした。
私は愛妻家なので帰りますが、「もう家に帰るのが面倒だ」と職場に泊まる者までいました。

こんな状況ではまた体調を崩してしまいかねないので、19時頃に残業時間に中抜けして夕飯をとるようにしました。
という訳で連日ディナーはムットでした。

サイトのアップは先になりますが、注文した事がないメニューを制覇して、お店のサイト用のネタ収集に勤しもうかと思います。
次はご飯もののメニューをアップしたいので、プラオを注文する事にしました。

まずはエッグプラオ（950円）です。
この日はイナコさんとご一緒でした。
他にはミニパチャリとラッサムをいただきました。



エッグプラオは砕いたシナモン、カルダモン、クローブとタマネギ、ピーマン、卵をご飯と炒めたもの。
ふわふわの炒り卵と結構辛口のスパイス使いが絶妙です。
これは美味しいです！！
シナモンをこういう風に使ったメニューをいただいたのは初めてです。

これだけの量ですが、ガッツリいただきました。

さて後日。お次はベジタブルプラオ（950円）を注文しました。



こんどはお野菜がゴロゴロのプラオです。
トマト、ピーマンは新鮮で、ジャガイモはほっくりしています。
カシューナッツの歯応えがまた良いアクセントです。
野菜がたっぷり摂れますので、野菜好きな方にはお薦めします！

さらに本日、最後のプラオはチキンプラオ（950円）ですよ。



これが一番ボリュームがありました。
大きな鶏肉が5切れほど入っています。
ご飯に鶏肉のコクが合わさって美味しいです！
これにもカシューナッツが入っています。

ただ、これだけの量をガッツリいただくので、ライタやフライダヒなどを一緒に注文して、プレーンヨーグルトを合わせつついただいた方が良いかもしれません。
私は何とか完食できましたが、量が軽く2人前はありますので、数人で訪問してシェアするか、半分を持ち帰りにしてもらうなどした方が良いでしょう。

ちなみに、プラオとビリヤニとの違いですが、ムットさんに聞いてみたところプラオは短粒種、ビリヤニは長粒種を使う事が多いそうです。
また、プラオは炒飯タイプで、ビリヤニは炊き込むタイプが多いそうです。
他にはデリーオンラインレストラン店長日誌と社長のブログの記事によると「現在の定義ですとプラオは主食、ビリヤニは主菜でしょうか、プラオは単体というより、カレーなどと食べます」との事です。
なるほど。そうなんですね…って私の認識は逆でした。

ビリヤニはお米のせいもあり、食感が軽くてカレーと一緒でも良いですが、上記のプラオは相当なボリュームだったので、これをカレーと一緒にいただくのでしたら間違いなく数人でシェアしないと無理ですねf(^^;)

それでは、失礼します。

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