ダルバートツアー in 天空の舞い
こんばんは。
雪の天気予報が出ていた先月の土曜日に、小田急相模原の美容院へヨメさまと行って来ました。
その後は神奈川の星、インド食堂マハトマに行こうかと思いましたが、今回は玉川学園前駅のネパール料理屋、天空の舞いに再訪問しました。
年始にサンサールでダルバートいただいてから、ダルバート熱が自分の中で急上昇です。
今年はネパール料理屋も沢山回りたいと思います。
前回は結構混んでいたのですが、雪の予報だったからか空いていました。
もちろん注文はダルバートことネパール定食です。
おかず2種、ダルスープ、ご飯(お替わり自由!)、漬け物のセットです。
おかずは野菜のセットやお肉のセットが、それぞれ沢山の種類があります。
どちらかのセットからおかずの組み合わせで1150円~1450円と変動します。
かなり良心的な価格設定だと思いました。
この日はナンではなく、お米を食べたい気分のヨメさまも付き合ってくれたので、ベジのセットの中からおかずが重複しないように4種類注文しました。
また、セットに300円追加で食後のドリンクも付くので、ヨメさまはミルクティー、私はコーヒーを付けました。
さて、最初はやっぱりこれを注文しなければ。
モモ(ネパール風蒸し餃子)です。
小籠包のように肉汁が溢れるほどではありませんが、豚ひき肉だけでなくネギなどの野菜をたっぷり使っているようで、とてもジューシーです。
皮はかなり厚手でモチモチしています。
いついただいても、とても美味しいです!
さて、ダルバートのセットのおかずが運ばれて来ました。
こちらのお店のタンドールを焼いてくださった陶芸の方がお店の食器も作っているのか、ステンレスのお盆ではなく深皿に盛り付けられて来ました。
左から時計回りに季節野菜の炒め(サブジ)、豆のカレー、豆腐とトマトのカレー、青菜の炒めの4種類です。
そしてダルスープに漬け物が添えられたご飯です。
おかずをご飯に乗せまして、と。
いただきまーす!(・∀・)イイ
ダルスープは豆のツブツブの食感を残しつつ、ポタージュのようなとろみもある「食べる」スープです。
結構チリの辛さがピリッとくる味でした。
青菜の炒めは唐辛子と一緒に青菜を炒めたものです。
シンプルですが、シャキシャキの歯応えとチリの直球の辛さが刺激的です。
サブジはナスやジャガイモをクミンなどで炒め煮したものです。
こちらは辛さは控え目で安心していただけます。
豆カレーはドロッとした感じのトロミの付いたカレーソースに豆が絡めてあります。
意外だったのは使っている豆がヒヨコ豆ではなく、ウグイス豆でした。
これはなかなか珍しいですね。もちろん美味しいです。
そして最後は豆腐とトマトのカレーです。
これが一番違和感あるかなぁ…と思っていたのですが、いざいただいてみるとそんな事はありませんでした。
タマネギとトマトをベースとした、日本の北インド料理店でもよく見るタイプのカレーソースに、角切りの水切りなどはしていない豆腐が入っています。
この癖のないさっぱりしたお味はパニールとはまた違った味わいです。
違和感がなかったのは、きっとTAPiRで豆腐などを使ったお料理をよくいただくからでしょう。
漬け物は初めていただくジャガイモの漬け物です。
スパイスと油で和えた感じで、良い箸休めになりました。
どれもウマーイ!(・∀・)イイ
今日も混ぜ混ぜして、とても美味しくいただきました。
おかずの量が多いのでご飯が足りなくなりがちです。
そんな方はお代わりしましょう!
ガッツリいただきました。
食後のコーヒーもいただいて大満足です!
後から私たちの近くの席に来たお客さんも、ダルバートを注文していました。
話しているのが聞こえたのですが、海外旅行を何年かしてきたみたいで、ネパールにも行かれたそうです。
そんな方が足を運ぶということは、天空の舞いのお料理はかなり本格的といって良いでしょう。
今回メニューを改めて見てみると、シェクワやツォエラといった、サンサールでいただいた珍しいネパール料理メニューもありました。
これはぜひ次回いただいてみたいです!
ちなみに、帰りはこんなになってました。
さすが神奈川(玉川学園前は一応東京ですが)。
都心と違ってガンガン降りますね(ノ∀`)タハー
帰りの電車がちと心配でした。
それでは、失礼します。
【過去記事】
天空の舞い(玉川学園前)(2007.09.09)←店舗情報載せてマス
雪の天気予報が出ていた先月の土曜日に、小田急相模原の美容院へヨメさまと行って来ました。
その後は神奈川の星、インド食堂マハトマに行こうかと思いましたが、今回は玉川学園前駅のネパール料理屋、天空の舞いに再訪問しました。
年始にサンサールでダルバートいただいてから、ダルバート熱が自分の中で急上昇です。
今年はネパール料理屋も沢山回りたいと思います。
前回は結構混んでいたのですが、雪の予報だったからか空いていました。
もちろん注文はダルバートことネパール定食です。
おかず2種、ダルスープ、ご飯(お替わり自由!)、漬け物のセットです。
おかずは野菜のセットやお肉のセットが、それぞれ沢山の種類があります。
どちらかのセットからおかずの組み合わせで1150円~1450円と変動します。
かなり良心的な価格設定だと思いました。
この日はナンではなく、お米を食べたい気分のヨメさまも付き合ってくれたので、ベジのセットの中からおかずが重複しないように4種類注文しました。
また、セットに300円追加で食後のドリンクも付くので、ヨメさまはミルクティー、私はコーヒーを付けました。
さて、最初はやっぱりこれを注文しなければ。
モモ(ネパール風蒸し餃子)です。
小籠包のように肉汁が溢れるほどではありませんが、豚ひき肉だけでなくネギなどの野菜をたっぷり使っているようで、とてもジューシーです。
皮はかなり厚手でモチモチしています。
いついただいても、とても美味しいです!
さて、ダルバートのセットのおかずが運ばれて来ました。
こちらのお店のタンドールを焼いてくださった陶芸の方がお店の食器も作っているのか、ステンレスのお盆ではなく深皿に盛り付けられて来ました。
左から時計回りに季節野菜の炒め(サブジ)、豆のカレー、豆腐とトマトのカレー、青菜の炒めの4種類です。
そしてダルスープに漬け物が添えられたご飯です。
おかずをご飯に乗せまして、と。
いただきまーす!(・∀・)イイ
ダルスープは豆のツブツブの食感を残しつつ、ポタージュのようなとろみもある「食べる」スープです。
結構チリの辛さがピリッとくる味でした。
青菜の炒めは唐辛子と一緒に青菜を炒めたものです。
シンプルですが、シャキシャキの歯応えとチリの直球の辛さが刺激的です。
サブジはナスやジャガイモをクミンなどで炒め煮したものです。
こちらは辛さは控え目で安心していただけます。
豆カレーはドロッとした感じのトロミの付いたカレーソースに豆が絡めてあります。
意外だったのは使っている豆がヒヨコ豆ではなく、ウグイス豆でした。
これはなかなか珍しいですね。もちろん美味しいです。
そして最後は豆腐とトマトのカレーです。
これが一番違和感あるかなぁ…と思っていたのですが、いざいただいてみるとそんな事はありませんでした。
タマネギとトマトをベースとした、日本の北インド料理店でもよく見るタイプのカレーソースに、角切りの水切りなどはしていない豆腐が入っています。
この癖のないさっぱりしたお味はパニールとはまた違った味わいです。
違和感がなかったのは、きっとTAPiRで豆腐などを使ったお料理をよくいただくからでしょう。
漬け物は初めていただくジャガイモの漬け物です。
スパイスと油で和えた感じで、良い箸休めになりました。
どれもウマーイ!(・∀・)イイ
今日も混ぜ混ぜして、とても美味しくいただきました。
おかずの量が多いのでご飯が足りなくなりがちです。
そんな方はお代わりしましょう!
ガッツリいただきました。
食後のコーヒーもいただいて大満足です!
後から私たちの近くの席に来たお客さんも、ダルバートを注文していました。
話しているのが聞こえたのですが、海外旅行を何年かしてきたみたいで、ネパールにも行かれたそうです。
そんな方が足を運ぶということは、天空の舞いのお料理はかなり本格的といって良いでしょう。
今回メニューを改めて見てみると、シェクワやツォエラといった、サンサールでいただいた珍しいネパール料理メニューもありました。
これはぜひ次回いただいてみたいです!
ちなみに、帰りはこんなになってました。
さすが神奈川(玉川学園前は一応東京ですが)。
都心と違ってガンガン降りますね(ノ∀`)タハー
帰りの電車がちと心配でした。
それでは、失礼します。
【過去記事】
天空の舞い(玉川学園前)(2007.09.09)←店舗情報載せてマス
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