【マレーシア食い倒れ旅行2010おまけその1】E&O Hotelにチェックイン

E&Oこんばんは。

リトル・インディアの朝食をガッツリ満喫して、宿泊していたシティテルに戻りました。
12時でこちらはチェックアウトです。
3泊4日ですが、大変お世話になりました。
前回も思いましたが、シティテルは市街地に近くてタクシー乗り場や屋台街もすぐ近くにあり、リーズナブルなとても使い勝手の良いホテルでした。

今回はせっかくパックツアーでなくマイルの個人手配で来ていますので、次の宿泊地へと向かいます。
場所は歩いても余裕で行けるくらいの距離にある、こちらのホテルです。



Eastern & Oriental Hotel(通称E&Oホテル)です。
過去2回、このホテルの中にあるレストランの1885でハイティーをいただきましたが、ヨメさまが熱望したのもあり今回の宿泊となりました。
これも特典航空券で飛行機代が無料だったからできたことです。
ありがたやありがたや。
ちなみに1泊の値段は、私の屋台感覚でいくと1ヶ月間3食めいっぱい贅沢して食べたくらいの金額です(ノ∀`)タハー



入口すぐのところに高いホール状のロビーがあり、とても開放感があります。
ここで無線LANが無料で使用できます!
iPhoneを利用している欧米人の宿泊客も多く見かけました。

約2年前にハイティーをいただいた時に、フロントの方にお願いしてお部屋を見せていただきました。
非常に豪華で息をのみましたが、その時は敢えて写真などは撮りませんでした。
宿泊しないで紹介するのも気が引けますし、いつか自分で宿泊できた時にこうやって紹介できればと思っていました。

E&Oチェックインまでの間にフロント近くのロビーのテーブルで、ピーチのフローズンカクテルと冷たいおしぼりが提供されました。
さすが高級ホテルですm(_ _;)m

今年で125周年になるこのE&Oは「シンガポールのラッフルズホテルを建てた、サーキース兄弟が建設した由緒あるホテル。コロニアルスタイルのノスタルジックな雰囲気はそのままに、2001年にリニューアルオープン」とガイドブックに載っていました。

実際、客室までの廊下も白を基調としていて、周囲の騒音も感じずに非常に凛とした空気が漂っていました。



ベッドはセミダブルが2つで、とってもゆっくりくつろげる広さで、非常に快適です。
24時間対応のバトラーの呼び鈴もベッドサイドにありました。

 

室内は大きなソファーとテレビなどの施設があり、ベッドルームとはちゃんと別室になっています。
机のところには有線ながらLANケーブルがあり、無料で利用できます。
シティテルが室内の無線LANを利用するのには、1時間RM10(約280円)とボッタクリなのと比べると、さすが高級ホテルです。

ミネラルウォーター500ml×4本、果物、新聞などが毎日届けられたりと至れり尽くせりですf(^^;)
ハウスキーピングも1日2回(!)やってきます。
夕方に来る分は、休みやすいようにベッドをターンダウンしてくれます。
ド庶民の私は、こんなサービス初めてですよm(_ _;)m



洗面所です。
ただし、これが広い浴槽を挟んで反対側にもう1つあります!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
洗面所2つもいらねぇですよ!と思ったのですが、どうやら男性用と女性用で分けているそうです。
バスタブとは別にシャワールームもあり、これ以上ない施設だと思いました。

前回見せてもらって分かっていたものの、改めて息をのむ素晴らしさです。
今日から予算の許す限り、このE&Oに宿泊することになります。

それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。



ホテルの中庭とプールです。
海は入れませんが、眺めが最高でした!( ゜∀゜)ノィィョ

※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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