団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

中世夢が原

2020-02-08 06:55:39 | お出かけ

中世夢が原

2020年2月8日(土)

 2019年11月30日、岡山県井原市美星町にある「中世夢が原」へ行ったのであります。

 

 中世の生活様式を再現しようというコンセプトであります。

 ところで、「中世」とは何時でありましょう。このリーフレットに書いてないのであります。私のように教養のない人間もいると思いますので、書きなはれ。

 ネットで調べると、「日本史では、12世紀末の鎌倉幕府の成立から16世紀末の室町幕府の滅亡まで。というのが一般的です。」とあります。

 あちゃー!この説明を見ても具体的なイメージが湧きません。「勉強しなはれ」と自分自身に言わねばなりませぬ。

 

 入場料が500円のところ65歳以上は300円也でありました。加齢に感謝であります。

 

 

 私たち7人のグループ以外人を見かけませんでした。真っ赤な赤字でありますな。税金で補てんであります。

 

 

 

 竈でありますが、私の家にもありました。これはイメージできます。

 私の世代は、薪、練炭、石油、ガス、そして電気とエネルギーの大変革時代でありました。

 

 

 実際に生活してみると3日もたないのではないかと思います。不便で。

 一方、この頃の人がタイムマシンで現代社会へ来たとすると1日と持たないでありましょう。目を回して卒倒すること請け合いです。

 

 

 災害と火を恐れたと書いています。いつの時代も同じですなぁ。

 

 

 焼き物であります。備前へ流れが続いているのかも知れません。

 

 

 

 

 後方は物見櫓です。

 かつての職場の仲間7人で行きました。

 

 コンセプトはとても良いです。1時間程度滞在しましたが、半日くらいは欲しいと思いました。

 でも、人が来ないのであります。何故かディズニーランドへは人が集まるのであります。ディズニーと提携してみなはれ。

 

 

 

 

 

 

 

 


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