団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ガソリン事情

2009-01-08 18:27:50 | 
                ガソリン事情

                          2009年1月8日(木)作成

 首都高速を降りて、GSを探した。比較的早く見つかった。だけど、少し懸念が・・。ガソリンの値段を書いていない。
 でも「まぁ いいか」と思い、注文すると、GSの親父さん、「今日でこの店は閉店です。レギュラーが売り切れたので、ハイオクをレギュラーの値段で入れます。」「アクセルをちょっと吹かしても、飛び出しますから、やみ付きになりますよ」と言う。

 ハイオクをレギュラーの値段にすることを売り込みたかったのかも知れないが、私の車には何のメリットもない。
 この親父さんは、ハイオクを入れるとパワーアップすると思っているが、全然そんなことはない。
 ハイオクは、高圧縮比エンジンのために、ノッキングを起こさないようにする添加剤を入れているだけで、熱量が増える訳ではない。

 そんなことに気をとられて、レシートを良く見ていなかった。後でよく確認すると1ℓ129円!とあるではないか。いくら東京が物価が高いといったって、レギュラーが129円ということはない。結局ハイオクの値段だったのではないか。それにしても高い。

 1,000円くらい損失をした感じだが、そこは、省燃費運転で元をとった。

 12月26日、 広島→東京  809km 燃費 16.7km/ℓ
 27日~31日、都内、銚子等 366km 燃費 14.1km/ℓ
 1月1日、  船橋→広島  832km 燃費 16.7km/ℓ
 トータル ガソリン124.19ℓ 2007km 燃費 16.2km/ℓ
 参考までに、私の車は10・15モード燃費が13.4km/ℓ。

 高速道路では、17km/ℓ近くまで燃費が伸びることが分かった。ただし、時速80~90kmの間の走行だ。これを100kmにすると、15km/ℓくらいに落ちるだろう。空気抵抗が高速になると極端に大きくなる。

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