ひろしまフードフェスティバル 2013(前半)
2013年10月31日(木)
ひろしまフードフェスティバルは以前から知ってはいましたが、行くのは初めてです。食いしん坊の私が何故行かなかったかというと、wifeが人ごみを嫌がるからなのです。今年初めて、私一人で行ってみました。
一つ感じたのは、食は世界の共通語だということです。「音楽は世界の共通語」というのと類似性を強く感じました。
・2013年10月26日、広島市中区中央公園。
凄い人、人、人でした。人気ブースは相当な人数が並んでいました。
ちょっと、ショックを感じる人もいるかも知れません。私はこのようなものを見たら、下のようなステーキを連想して、美味しそうと思います。残酷!
笛で人寄せです。客が増えたかな・・。
釣り堀もありました。
フォークダンスです。
木綿糸を紡いでいます。意図するように紡げないとか・・。
イヴェント広場は、ガラガラでした。食の方が相当引力は強いです。
外国のブースも結構ありました。ペルーとブラジルのタッグとは珍しい。
ペルーのコシーニヤ3個400円也をgetしました。
中にツナが入っています。簡単に作れそうです。
これは、ナンというものなんだ。
ロシアのマトリョーシカ。大きいのは何体くらい入るのでしょうか。
中国電力の上関原発建設予定地近くの祝島のブースがありました。
毎週月曜日に行われている島内デモは、2008年6月に1000回を超え、現在も続けられています。頭が下がります。
保護動物に指定されているスナメリが生息しています。当初、中国電力は国への報告の中でスナメリの存在を伏せていたが、自然保護団体に指摘されて明るみなったということです。
残留邦人のブースです。私の父が旧満州に出稼ぎに行っていて、仮に家族を連れて行っていたら残留邦人になっていた可能性があり、私には人ごとではありません。肉まん2個200円也をgetしました。
ネパールのブースです。鉢の回りを擦ると、「椀~ん」というような音が出だします。
家も作っていました。
太鼓は、太古の昔からあったのでしょうね。音楽の本質を突き詰めていくと、「リズム」と思います。
食の本質は何でしょうか?「食いしん坊」と思います。
このにじます、一本300円也は安いです。15分程度並ぶ必要がありますが・・。
(明日へ続く)
さすがの、「食いしん坊」の私も、15分の行列は辛抱たまりません。