□ ジュンベリー(Juneberry)
実がなっているのが不思議に思えます。
花は数輪しか咲きませんでした。
◇ 今日から六月、気温が高くなってきました。
まだまだ大陸からの高気圧の勢力が強く、戸外は乾燥して爽やかな風。
これもいつまで持つのやら、いやな熱帯夜、真夏日がもうすぐ控えてます。
その前に、バラがそろそろ二番花をつける頃だと思います。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite/S/1988/D.Austin/England)
おさらいです。
不要な方は、ここは飛ばして下さい。
見えにくいかもしれませんが…指先。
一番花の終わった茎(シュート)を、
どこか五枚葉の上で剪定します。
その五枚葉の付けねから新芽が伸びて、
やがてその頂点に花を咲かせます。
この花を通常「二番花」と呼びます。
(指が太いのではなくて、シュートが細いのです)
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady/S/1991/D.Austin/England)
二番花の蕾です(2009年5月31日)。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure/S/1995/D.Austin/England)
生育旺盛なイングリッシュ・ローズです。
向こうの新芽の先に、たくさんの蕾がついてます。
◇ 月めくりカレンダーは一枚変わっても、庭はそれに連動して変化はしません。
バラも、昨日の様子も今日も、そうそう違いはなさそうです。
シェイクスピアに因む、イングリッシュ・ローズが幸せそうに咲いています。
バラに魅せられた心に、イングリッシュ・ローズは優しく共鳴するのです。
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margarela/S/1999/D.Austin/England)
いつもよりも小振りで、くしゃくしゃの顔。
それもまた愛らしい、一番花の最終です。
◇ そのうち、期待のバラは、一番花の最後の方に控えていました。
フォールスタッフにクレア・オースチン、いずれもイングリッシュ・ローズ。
私の選定理由は、花の色や姿が第一ですが、名前の由来もそうです。
名前を見ると、育種家の自信作かどうか、わかるような気がしませんか?
□ 「スパティフィラム」次々に咲いています。
(サトイモ科スパティフィラム属の非耐寒性常緑多年草)
その左上、窓の外の紅い点…。
□ フォールスタッフ
(Falstaff/S/1999/D. Austin/England)
□ 「ウィリアム・シェイクスピア2000」と比較したら、
赤紫色はほとんど同じで、花びらに触れると違いが…。
「フォールスタッフ」の方が、やや堅い感じです。
引き締まった印象を受けるのも、そんなせいでしょう。
□ わかりづらいでしょうが、以前読んだ本の中に、
「フォールスタッフ」の名前を見つけました。
□ グラミス・キャッスル 2009年5月31日
(Glamis Castle/S/1992/D.Austin/England)
シェイクスピアの戯曲「マクベス」に出てくるお城の名前。
蕾は、うっすらとピンク色が認められます。
□ 今シーズン、うちの庭で最初のバラの「二番花」です。
開花するにつれて、蕾のピンクは花びらに溶け込みます。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin/S/2007/D.Austin/England)
白バラだそうですが、待ち遠しいのです。
◇ ここのところ、私にはめずらしく、約二ヶ月間毎日更新してきました。
正確には二度予約更新をしましたが…とにかくバラへの想いを、一途に…。
これからはそうそう新しい花も咲きませんので、数日充電期間を置きます。
次回の更新は、6月5日頃を予定していますが、バラの咲くままに任せます。
2009年5月29日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin/S/1993/D.Austin/England)
2009年5月30日
□ あっという間に咲きあがります。
2009年5月31日
□ この花は、まだ一番花です。
実がなっているのが不思議に思えます。
花は数輪しか咲きませんでした。
◇ 今日から六月、気温が高くなってきました。
まだまだ大陸からの高気圧の勢力が強く、戸外は乾燥して爽やかな風。
これもいつまで持つのやら、いやな熱帯夜、真夏日がもうすぐ控えてます。
その前に、バラがそろそろ二番花をつける頃だと思います。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite/S/1988/D.Austin/England)
おさらいです。
不要な方は、ここは飛ばして下さい。
見えにくいかもしれませんが…指先。
一番花の終わった茎(シュート)を、
どこか五枚葉の上で剪定します。
その五枚葉の付けねから新芽が伸びて、
やがてその頂点に花を咲かせます。
この花を通常「二番花」と呼びます。
(指が太いのではなくて、シュートが細いのです)
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady/S/1991/D.Austin/England)
二番花の蕾です(2009年5月31日)。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure/S/1995/D.Austin/England)
生育旺盛なイングリッシュ・ローズです。
向こうの新芽の先に、たくさんの蕾がついてます。
◇ 月めくりカレンダーは一枚変わっても、庭はそれに連動して変化はしません。
バラも、昨日の様子も今日も、そうそう違いはなさそうです。
シェイクスピアに因む、イングリッシュ・ローズが幸せそうに咲いています。
バラに魅せられた心に、イングリッシュ・ローズは優しく共鳴するのです。
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margarela/S/1999/D.Austin/England)
いつもよりも小振りで、くしゃくしゃの顔。
それもまた愛らしい、一番花の最終です。
◇ そのうち、期待のバラは、一番花の最後の方に控えていました。
フォールスタッフにクレア・オースチン、いずれもイングリッシュ・ローズ。
私の選定理由は、花の色や姿が第一ですが、名前の由来もそうです。
名前を見ると、育種家の自信作かどうか、わかるような気がしませんか?
□ 「スパティフィラム」次々に咲いています。
(サトイモ科スパティフィラム属の非耐寒性常緑多年草)
その左上、窓の外の紅い点…。
□ フォールスタッフ
(Falstaff/S/1999/D. Austin/England)
□ 「ウィリアム・シェイクスピア2000」と比較したら、
赤紫色はほとんど同じで、花びらに触れると違いが…。
「フォールスタッフ」の方が、やや堅い感じです。
引き締まった印象を受けるのも、そんなせいでしょう。
□ わかりづらいでしょうが、以前読んだ本の中に、
「フォールスタッフ」の名前を見つけました。
□ グラミス・キャッスル 2009年5月31日
(Glamis Castle/S/1992/D.Austin/England)
シェイクスピアの戯曲「マクベス」に出てくるお城の名前。
蕾は、うっすらとピンク色が認められます。
□ 今シーズン、うちの庭で最初のバラの「二番花」です。
開花するにつれて、蕾のピンクは花びらに溶け込みます。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin/S/2007/D.Austin/England)
白バラだそうですが、待ち遠しいのです。
◇ ここのところ、私にはめずらしく、約二ヶ月間毎日更新してきました。
正確には二度予約更新をしましたが…とにかくバラへの想いを、一途に…。
これからはそうそう新しい花も咲きませんので、数日充電期間を置きます。
次回の更新は、6月5日頃を予定していますが、バラの咲くままに任せます。
2009年5月29日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin/S/1993/D.Austin/England)
2009年5月30日
□ あっという間に咲きあがります。
2009年5月31日
□ この花は、まだ一番花です。