□ ノック・アウト(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)
花の終りのピンク色を剪定したのちです。
◇ バラの一番花が、狭い庭に乱舞してまだ三週間あまり。
六月に入って、あちらこちらにバラの二番花が開花しはじめました。
先月は一季咲きのオールド・ローズが混じってましたので、豪華絢爛なさま。
気温と湿度と日照等の環境が違いますが、二番花も十分にゆかしい姿です。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite/S/1988/D.Austin/England)
日曜日の午後、東側は半日陰です。
向かって右側、アナベルが開花直前…。
□ カップ咲きからクォーター・ロゼット咲きへ。
二番花は、やや濃いめの色です。
一つ上(↑)の画像が、実物に近い色です。
◇ バラの一番花は、こちらの期待と不安が拮抗する中を自信満々に咲きます。
それは私には、優雅で、ときに眩しいくらい華麗にさえ感じられます。
でも二番花は、一番花のそんな華やかな様子を経験しているからでしょうか。
あくまで密度の濃い、その成長した花の姿には品格さえ漂うように思えます。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
こちらはさっぱりと、始まりは中輪のカップ咲き。
□ このバラの葉っぱは、「七枚葉」です(左下)。
一番花を剪定した跡、わかりにくいでしょうが…。
茎の途中、初々しいシュートの先に蕾(右上下)。
□ 今シーズン終了後、リビングの横に地植えの予定です。
◇ 梅雨に入って、連日の夏日の中を、日替わりで咲いてくれる二番花たち。
真っ赤な半八重、緋色にも見える真紅のクォーター・ロゼット咲き、
深いローズ・ピンク、オレンジ、そしてミディアム・イエローのカップ咲き。
狭い庭のごく一角でも、どこか上品に見えるのが不思議(自画自賛)です。
□ パット・オースチン
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
この二番花は、蕾も充実しています。
印象的な深いオレンジ色です。
◇ 私みたいなところにこうして咲いて「良かった探し」も不要なくらいです。
毎日毎日、咲いたバラを載せ続けることにしています(敬意を表して…)。
バラが咲いてゆとりが生まれ、余裕のある心でバラに接することができます。
そんな相乗効果を、今シーズンになってから、この二番花に感じています。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure/S/1995/D.Austin/England)
三年目、生育旺盛な品種、勢いを感じる広がりです。
□ 爽やかさを感じさせるカップ咲きです。
□ ヘリテージ
(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
こちらも一番花とは装いを新たな色、二番花の蕾。
花の終りのピンク色を剪定したのちです。
◇ バラの一番花が、狭い庭に乱舞してまだ三週間あまり。
六月に入って、あちらこちらにバラの二番花が開花しはじめました。
先月は一季咲きのオールド・ローズが混じってましたので、豪華絢爛なさま。
気温と湿度と日照等の環境が違いますが、二番花も十分にゆかしい姿です。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite/S/1988/D.Austin/England)
日曜日の午後、東側は半日陰です。
向かって右側、アナベルが開花直前…。
□ カップ咲きからクォーター・ロゼット咲きへ。
二番花は、やや濃いめの色です。
一つ上(↑)の画像が、実物に近い色です。
◇ バラの一番花は、こちらの期待と不安が拮抗する中を自信満々に咲きます。
それは私には、優雅で、ときに眩しいくらい華麗にさえ感じられます。
でも二番花は、一番花のそんな華やかな様子を経験しているからでしょうか。
あくまで密度の濃い、その成長した花の姿には品格さえ漂うように思えます。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
こちらはさっぱりと、始まりは中輪のカップ咲き。
□ このバラの葉っぱは、「七枚葉」です(左下)。
一番花を剪定した跡、わかりにくいでしょうが…。
茎の途中、初々しいシュートの先に蕾(右上下)。
□ 今シーズン終了後、リビングの横に地植えの予定です。
◇ 梅雨に入って、連日の夏日の中を、日替わりで咲いてくれる二番花たち。
真っ赤な半八重、緋色にも見える真紅のクォーター・ロゼット咲き、
深いローズ・ピンク、オレンジ、そしてミディアム・イエローのカップ咲き。
狭い庭のごく一角でも、どこか上品に見えるのが不思議(自画自賛)です。
□ パット・オースチン
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
この二番花は、蕾も充実しています。
印象的な深いオレンジ色です。
◇ 私みたいなところにこうして咲いて「良かった探し」も不要なくらいです。
毎日毎日、咲いたバラを載せ続けることにしています(敬意を表して…)。
バラが咲いてゆとりが生まれ、余裕のある心でバラに接することができます。
そんな相乗効果を、今シーズンになってから、この二番花に感じています。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure/S/1995/D.Austin/England)
三年目、生育旺盛な品種、勢いを感じる広がりです。
□ 爽やかさを感じさせるカップ咲きです。
□ ヘリテージ
(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
こちらも一番花とは装いを新たな色、二番花の蕾。