□ シャルロット オースチン
(Charlotte Austin/S/1993/D.Austin/England)
二番花、次はこの黄色い花の出番です。
ブログ上は、毎日変わり映えしないバラ。
庭では少しずつ、咲く花が動いています。
◇ 紫外線が一番強いのが、この六月と聞いたことがあります。
確かに、太陽の南中高度が最も高い「夏至」(今年は21日)を含みます。
では旧暦六月をなぜ「水無月」と称したのか、よくは存じ上げません。
梅雨なのに水が無いなんて、水は雨水とは限らないということなのでしょう。
□ オールド・ローズのすごいシュートの手前。
とても愛らしい紫陽花、鮮やかな赤です。
◇ その点「ジューン・ブライド」(June bride)の方が、わかりやすいようです。
英語の「ジューン」(June)は、ローマ神話の女神「ユノ」(Juno)に由来します。
この神は「家庭」の女神で「結婚」の女神、幸せをもたらす愛の女神なのです。
6月に結婚式を挙げると幸せになれるとの言い伝え、ここから来ています。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
二番花は、一番花よりも花びらが少なめ。
その分、色が濃くて、それも魅力です。
□ ハッピートレイルズ
(Happy Trails/Min/1992/Jackson & Perkins/USA)
一度終わって、次の蕾が開花、二番花。
◇ ジュノー、イモータル・ジュノーと、バラにも名前を留めています。
私は栽培していませんが、どなたか楽しんでいらしたのを記憶しています。
母音で終わる名前は、われわれ日本人には耳に心地好いものがあります。
彼の地では、こんなバラたちも、今がその真っ盛りのはずです。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure/S/1995/D.Austin/England)
□ うちの庭で一二を争う、枝の花の広がりです。
◇ 読書していてよく思います、ホントの × ⇒ 本との出会い ○
星の数ほど本があって、限られた出会い、良い本にめぐり合いたいもの。
趣味の世界もそうです、バラの楽しみも、ほんのちょっとしたきっかけから。
読書、音楽、バラ、一生の友達、すべて出会いから始まりました。
□ ミニバラ…。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
花びらの数が少なく、姿、形も崩れる…。
高温多湿の日本、二番花の宿命でしょう。
それでバラの花の値打ちが下がるとは、
私は決して思いません。
(Charlotte Austin/S/1993/D.Austin/England)
二番花、次はこの黄色い花の出番です。
ブログ上は、毎日変わり映えしないバラ。
庭では少しずつ、咲く花が動いています。
◇ 紫外線が一番強いのが、この六月と聞いたことがあります。
確かに、太陽の南中高度が最も高い「夏至」(今年は21日)を含みます。
では旧暦六月をなぜ「水無月」と称したのか、よくは存じ上げません。
梅雨なのに水が無いなんて、水は雨水とは限らないということなのでしょう。
□ オールド・ローズのすごいシュートの手前。
とても愛らしい紫陽花、鮮やかな赤です。
◇ その点「ジューン・ブライド」(June bride)の方が、わかりやすいようです。
英語の「ジューン」(June)は、ローマ神話の女神「ユノ」(Juno)に由来します。
この神は「家庭」の女神で「結婚」の女神、幸せをもたらす愛の女神なのです。
6月に結婚式を挙げると幸せになれるとの言い伝え、ここから来ています。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)
二番花は、一番花よりも花びらが少なめ。
その分、色が濃くて、それも魅力です。
□ ハッピートレイルズ
(Happy Trails/Min/1992/Jackson & Perkins/USA)
一度終わって、次の蕾が開花、二番花。
◇ ジュノー、イモータル・ジュノーと、バラにも名前を留めています。
私は栽培していませんが、どなたか楽しんでいらしたのを記憶しています。
母音で終わる名前は、われわれ日本人には耳に心地好いものがあります。
彼の地では、こんなバラたちも、今がその真っ盛りのはずです。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure/S/1995/D.Austin/England)
□ うちの庭で一二を争う、枝の花の広がりです。
◇ 読書していてよく思います、ホントの × ⇒ 本との出会い ○
星の数ほど本があって、限られた出会い、良い本にめぐり合いたいもの。
趣味の世界もそうです、バラの楽しみも、ほんのちょっとしたきっかけから。
読書、音楽、バラ、一生の友達、すべて出会いから始まりました。
□ ミニバラ…。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
花びらの数が少なく、姿、形も崩れる…。
高温多湿の日本、二番花の宿命でしょう。
それでバラの花の値打ちが下がるとは、
私は決して思いません。