□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau/S/2003/Delbard/France)
大好きなクチナシにも通じる趣き、二番花。
◇ 一ケ月前は当然のように、庭を埋め尽くすように咲いていた薔薇。
この頃はポツリポツリとでも、取りあえず明日へと咲きつないで。
朝の薔薇が、とても爽やかに感じられる季節。
このところの空梅雨、連日むしむしする真夏日に、薔薇は心の清涼剤。
□ ヘリテージ
(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
朝日を浴びて、この時刻はまだ涼しげ。
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle/S/1992/D.Austin/England)
一番花が極端に少なく、心配しました。
剪定後の二番花で、妖艶な彩りを楽しめます。
□ パット・オースチン
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
グラミス・キャッスルの斜め横。
朝日には、オレンジ色が一段と映えます。
◇ 二番花をつける品種は限られても、それぞれにまるで意思があるかのよう。
梅雨の季節の緑深まる庭の中、思い思いのスタイルで美を競うでもなく。
豪華に薔薇の咲き誇る光景は、永遠の憧れ、ため息混じり。
遠慮がちに「お茶をどうぞ」そんな一輪、数輪は、手に届きそうな憧れです。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden/S/2004/D.Austin/England)
生育旺盛で直立性の薔薇、二番花もうすぐ。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite/S/1988/D.Austin/England)
生育旺盛さでは負けていない、典型的なシュラブ・ローズ。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure/S/1995/D.Austin/England)
生育旺盛で、横張性がやや強いシュラブです。
山吹色とでもいうのでしょうか。
枇杷の実の色みたいで、
この季節によく似合います。
(Dominique Loiseau/S/2003/Delbard/France)
大好きなクチナシにも通じる趣き、二番花。
◇ 一ケ月前は当然のように、庭を埋め尽くすように咲いていた薔薇。
この頃はポツリポツリとでも、取りあえず明日へと咲きつないで。
朝の薔薇が、とても爽やかに感じられる季節。
このところの空梅雨、連日むしむしする真夏日に、薔薇は心の清涼剤。
□ ヘリテージ
(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
朝日を浴びて、この時刻はまだ涼しげ。
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle/S/1992/D.Austin/England)
一番花が極端に少なく、心配しました。
剪定後の二番花で、妖艶な彩りを楽しめます。
□ パット・オースチン
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
グラミス・キャッスルの斜め横。
朝日には、オレンジ色が一段と映えます。
◇ 二番花をつける品種は限られても、それぞれにまるで意思があるかのよう。
梅雨の季節の緑深まる庭の中、思い思いのスタイルで美を競うでもなく。
豪華に薔薇の咲き誇る光景は、永遠の憧れ、ため息混じり。
遠慮がちに「お茶をどうぞ」そんな一輪、数輪は、手に届きそうな憧れです。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden/S/2004/D.Austin/England)
生育旺盛で直立性の薔薇、二番花もうすぐ。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite/S/1988/D.Austin/England)
生育旺盛さでは負けていない、典型的なシュラブ・ローズ。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure/S/1995/D.Austin/England)
生育旺盛で、横張性がやや強いシュラブです。
山吹色とでもいうのでしょうか。
枇杷の実の色みたいで、
この季節によく似合います。