折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ、二番花も咲き進んで ~ 色さまざまにピンクの花 ~

2011年07月04日 21時20分58秒 | 夏至

 

◇ 昨夜は熱帯夜、日中は南西の風が非常に強く、相変わらず熱風が吹きつけていました。

  この夏も昨年同様とても暑くなりそうって、もうとっくに暑くなってますが…。

  バラの二番花も大方咲き揃ったはずですが、ピンクの花達もそれぞれに清々しい美しさを保っていました。

  ほんの一日、二日が限度の儚げな花だからこそ、こちらもできる限りあっさりとした気分で楽しむことにしています。

 

□ 二番花の最初の花です。朝はアプリコット・ピンク。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

夕方は、やわらかいピンクに変わりました。

 

□ あまり気づかなかったのですが、蕾がたくさん。

ぼんやり、ピンクの花が見えています。

 

□ コーネリア

(Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)

二番花が咲き始めていました。

 

□ 日替わりのように次々に咲き継いでいる半八重のバラ。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

暑そうに見えなくもないですが、このバラは優雅です。

 

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

光の具合で彩りが変化します。

 

□ 昨日7月3日の様子。

 

□ ガートルード・ジェキル

(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)

けさ(7月4日)、明るいローズ・ピンク、1か月ぶりです。

 

□ リビングから良く見える場所、ピュアなローズ・ピンクの中輪。

 

□ ハーロウ・ カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

□ ライラック・ピンク、美しいバラの開花です(7月3日)。

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)

 

□ 玄関前、向かって一番左側の鉢植え。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D. Austin England)

 

□ 右の白バラは、ウィンチェスター・キャシードラル(ER)です。

 

□ そして、このバラ、暑い最中に精一杯背伸びしてくれています。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ    2011年7月3日

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

 

   

□ 蕾がとても愛らしい季節です。

 

  

□ こちらはナス科の植物、トマト(フルティカ)です。。。

最近トマトは買わずに済んでいるとか…。

 

 

 

 

  

コメント (4)
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