折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

もうそんなに…。

2011年07月01日 21時28分55秒 | 夏至

 

◇ 昨夜ブログ記事を更新しながらふと気がついたのが、「編集画面」の中での「ブログの開設から 1999日」との「案内表示」

  …ということは、本日で2000日になるわけでして、タイトルは「ブログを始めて5年半か…」との驚き半分のつぶやきなのでした。

  途中半年以上休止したことがありましたが、平均して2日に1回のペースで更新して来たということ、これは区切りとなるのか、単に通過点となるのでしょうか…。

  いずれにしろ区切りのよい数字には何かしら思うところもなきにしもあらずで、そんな思いをよそに待ちわびたバラが雨の中、ようやく一輪咲いていました。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

 

□ 一番花がほとんど虫食いに遭って散々で、

ようやく待ちわびた二番花の開花となりました。

 

□ こちらは元気一杯の挿し木苗の二番花です。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

□ 7月最初の朝は夜が明けてからもすごい雨降りでした。

それでも二番花が次々に開花しようとしています。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

 

□ ハーロウ・ カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

細い枝ですから、雨に濡れると花がうなだれてしまいます。

 

□ 朝と帰宅した夕方とでは、花の数がずいぶん増えていました。

 

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

 

□ 微妙な色合いの白系統、しばらく開花が繰り返されます。

 

□ チャイコフスキー

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

 

□ 二番花の蕾が次々に上がって来ています。

できるだけ無事に咲いてほしいのですが…。

 

コメント
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