◇ 北部九州地方にも梅雨明けが宣言されて、覚悟はしてましたが、午後からは戸外はすごい暑さの土曜日となりました。
夕べは熱帯夜だったらしく何となく寝苦しくて、目が覚めたら遠くでホトトギスがひっきりなしに鳴いていました。
これから先、猛暑続きの夏の日々は、バラの花にとっては極めて過酷な毎日となります。
朝、太陽高度が上がり切らないうちだけが見頃という、バラを眺めていて何かしら寂しい気分になることもある、そんな季節の到来です。
□ かすかに紫色がかった深紅のバラ、二番花です。
□ ここ数日で、一気に開花してしまうのではないでしょうか。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
□ 一番北側に咲くバラは、最高部は地上2.5m辺りに咲いています。
□ ここも北側、生育旺盛なバラです。
□ ゴールデン・セレブレーション
(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)
二番花は一番花に比べて、一回り小さめな花になりました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
純白の花びらがとても眩しくて、見頃は開花直後、朝のうちです。