折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨が明けてしまいました。

2011年07月10日 00時10分19秒 | 小暑

 

◇ 北部九州地方にも梅雨明けが宣言されて、覚悟はしてましたが、午後からは戸外はすごい暑さの土曜日となりました。

  夕べは熱帯夜だったらしく何となく寝苦しくて、目が覚めたら遠くでホトトギスがひっきりなしに鳴いていました。

  これから先、猛暑続きの夏の日々は、バラの花にとっては極めて過酷な毎日となります。

  朝、太陽高度が上がり切らないうちだけが見頃という、バラを眺めていて何かしら寂しい気分になることもある、そんな季節の到来です。

 

□ かすかに紫色がかった深紅のバラ、二番花です。

 

□ ここ数日で、一気に開花してしまうのではないでしょうか。

 

□ ウィリアム・シェイクスピア2000

(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)

 

□ 一番北側に咲くバラは、最高部は地上2.5m辺りに咲いています。

 

□ ここも北側、生育旺盛なバラです。

 

   

□ ゴールデン・セレブレーション

(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)

二番花は一番花に比べて、一回り小さめな花になりました。

 

□  ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

純白の花びらがとても眩しくて、見頃は開花直後、朝のうちです。

 

 

コメント (8)
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