◇ 週半ばの雨の日は暑さそのものはやわらいでいましたが、週末になってけさはまた夏の日差しが戻っていました。
庭に出るとまだ7時前なのに朝日がじりじりと照りつけて、これは今日は暑くなるだろうなあ…その予感どおりに真夏日となったのでした。
バラしか咲いていない庭なので、二番花を繰り返し巻き返しブログアップするしか能がない状態ですが…さすがに変わり映えしません。
必ずしも夏の花とは言えないバラの花ですが、だからこそこの暑さの中で健気に咲く姿を、ついつい載せたくなってしまう訳です。
□ 庭の北側でこの眩しさ、右手が東の方角です。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
まだまだ二番花の開花が続きます。
□ 昨日7月7日の朝はこんな感じ、優しい色そして姿です。
□ こちらがまるで南側、右上の黄色のバラは…。
□ 雨の日に二番花の開花が始まりました。
□ ジュード・ ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
□ スカボロ・ フェア 2011年7月7日
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
ジュード・ジ・オブスキュアに隣り合って咲く、半八重の可憐なバラです。
□ ティージング・ジョージア
(Teasing Georgia S 1998 D.Austin England)
夏の暑さにしっかり向き合っているようにも見えます。
□ こちらは真夏に復活の二番花です。
充実の蕾がたくさん控えています。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
□ ウィズレー2008(ER)の咲く辺りですが…。
手前真ん中の葉っぱは、クレマチス「プリンセス・ダイアナ」
□ 3週間前に強剪定して、二番花が咲くはずの新芽が見えて来ました。
□ 半日陰ではホスタの花が咲いてます。