◇ 今日は午前中の雨が午後には止んで、そのうちに日が差して来て、気温も18度まで上がって、まさに春4月上旬の陽気となりました。
これから先、いつもの年なら寒い日もありそうですが、今年だけは季節はもうこのまま春に向かって一気に進んで行きそうな勢いです。
先日発表された当地の桜の開花予想では、開花日は3月19日で平年比で5日早くなりそう、同じように庭のバラの開花もきっと早まることでしょう(4月下旬?)。
庭に咲いている早春の花と言えば、今はヘレボルスだけなのですが、夕方のほんのわずかな時間でしたが、夕日に映えてハッとするような姿が見られました。
□ 今咲いているのはヘレボルスだけなので、毎回同じような花のアップで恐縮です。
西日の差す時間はわずかなのですが、ふと気がついたら茜色に輝いていました。
□ まだまだ開花が増えて行きそうで、もうしばらくの間楽しめそうです。
□ この八重の白い花も、西側を向いてほんのり輝いています。
□ 中にはまぶしく感じられる花も見られました。
□ カメラを向けている間に、西日がスーッと消えてしまったり…。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France<wbr />)
それにしても、この2月はバラの新芽の展開がかなり早いようです。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
どちらかと言えば遅咲き品種でも、葉っぱがこんなに開いて来ています。
これはいつもの年なら3月の光景なんですが…。
今日はほんと暖かな青空になりましたね。
そちらは、バラの芽吹きも早く、楽しみも、こちらより一足先に近づいてきていますね。
地植えのヘレボルスの蕾も多く、しばらく楽しめそう、夕日に映える花色には魅せられますね。
時間、お天気により、色んな表情を見せてくれるので、育てていればこその楽しみ!
無理をなさらないよう、しっかり楽しんでくださいね。
いつもありがとうございます。
テレビのニュースでは、昨日は桜が満開の頃の陽気だったと報じていました。
今日も一日穏やかに晴れ渡っていて、今がまだ2月であることを忘れてしまいそうです。
この2月はバラの新芽の展開が早い株が多くて、この15年でこんなことは一度もなかったと驚いています。
おそらく1週間以上は開花が早まるのではないかと、今から心配ではないですが、戸惑っているところです。
花の付き具合はどうなるのでしょうね。
あまり気にしても仕方がないことですが…。
ヘレボルスは、これもピークがいつもより早くやって来そうです。
2月下旬ともなると日が伸びて来て、しかもオレンジ系統の日の光の色が強くなるような気がします。
昨日はそれがとてもきれいに感じられました。
せっかく庭で咲いてくれているのですから、その草花の豊かな表情を楽しまなければなりませんよね。