◇ 3月に入った途端に気温がぐんと上がって(最高気温16~18度)、寒かった2月からは一変して、春らしいポカポカした陽気になりました。
天気が好くて風が吹くと、スギ花粉やPM2.5の飛散が多くなりますから、今は庭へも外出でも少しためらいがちです。
庭では2月に咲き始めたクリスマスローズが、少しずつでも順調に咲き進み、花の色に乏しい庭も何となく華やいで来たように思います。
バラの新芽はまだ堅く小さいままのように見えますが、もう動き出し寸前で、この陽気では数日中に葉が開き始めることでしょう。
□ 傾き始めた西日に照らされて、眩しいクリスマスローズが戻って来ました。
□ いつもより花の数が少ないように思いますが、この株も着々と咲きあがります。
□ この花の素朴な美しさに、いつものことながら心惹かれる感じです。
□ この繊細な花びら(がく片)も魅力的だと思います。
□ 何度もご紹介していますが、庭で真っ先に咲いた株です。
□ 色合いと言い、姿と言い、好い感じの花が長く楽しめます。
□ バラはどの株もだいたい同じような感じで、新芽が動き始める寸前です。
□ 黄色い花の咲く、ザ・ピルグリム(ER)です。
明日あさって辺りには、小さい葉っぱが開くかもしれません。
□ 地植えのバラ、ティー・クリッパー(ER)の新芽も同様です。
この株元の近辺に草花を植えています。
□ レースラベンダー、オステオスペルマム(ダブルオステオ)、ブルーサルビア、
そして忘れな草など、淡い青紫色の花が中心です。
□ オルレア(オルラヤ)も、至る所でこぼれ種が芽吹いているようです。
真っ白なレースのような花の広がりを、今から楽しみにしています。
□ スカビオサ(松虫草)の初々しい葉・茎も、ぐっと立ち上がって来ました。
6月頃にバラの二番花とのコラボを期待していますが、今年はどうでしょうか。
折節さんはじめ、皆さんのブログが一気に春めいてきましたね。
我が家はここまでは進んでいないのですが、
クリスマスローズの蕾は日ごとに大きくなっています。
オステオスペルマムは地植えできるのですね。
しかも花が咲いていて、気温が違うのだと感じます。
バラの新芽が動き出して、草花も咲き進み
景色が変わっていきますね。
折節さんの庭はバラの開花もあっという間かもしれませんね。
春の日を浴びて更にお庭が華やかになりましたね。
バラの可愛い芽も出て来ました。
これからは毎日嬉しい変化が見られますね。
我家のバラも、折節先生に倣って剪定済みで、小さな芽の膨らみが目立って来ましたよ(*^^)v
そちらはやはり3月になると暖かさが違うんでしょうね〜
地植えのクリスマスローズがこんなに立ち上がって咲いて
バラの芽もウチのよりもグッと大きいですものね!
様々なクリスマスローズがどれも素敵に咲いていますね〜
白い花は清楚で優しい佇まいに心惹かれますね〜
ピンク系のは華やかな雰囲気を持って素晴らしい大きな株になりましたね!
これからはお庭がどんどん華やかになり、宿根草も芽生えてきますね。
あと1ヶ月もしない内に花が溢れるかもしれませんね♪
バラの季節もそこまできていますね〜
今日は一日曇りがちで、少し寒いくらいの陽気でした。
明日はまた晴れて気温が上がるみたいで、おまけに黄砂の注意報、何だかウンザリです。
2月の下旬くらいから、こちらのクリスマスローズは開花の勢いが増してきた感じがします。
これだけ咲いてきたら、やはり春になったと実感します。
まだほとんどが蕾という株もいくつかあるんですが、この暖かさですぐに開花が追いついて来るでしょう。
オステオスペルマムは、10年以上前に大きく育ってくれたことがありました。
懸崖菊のように石垣に枝垂れた姿を、驚いて眺めた記憶があります。
5年くらいたって枯れてしまいましたが、やはり暖地ですから、地植えでも結構育つのでしょうね。
今回はコンパクトでいいから、すっと育ってほしいなと思っています。
バラの方も、もうあと少しで新芽の動き出しというところまで来ました。
いつもながら、3月上旬にかけては新芽の様子を毎日見守っています。
挿し木苗もいくつか(30ポットくらい、もっと!?)ありますので、その成長も楽しみです。
3月になって急に暖かくなって来ました。
でも今日は一日曇りがちで、少し寒さがぶり返した感じでした。
まだ寒の戻りもありそうで、3月の中旬にならないと春の暖かさの日は続かないのでしょうね。
庭のクリスマスローズが今まさに佳境を迎えている感じです。
早くに咲いた株は、ほぼ満開の状態にまでなりました。
まだ遅れている株も、そろそろ開花を迎えるようです。
うつむき加減に咲くクリスマスローズが華やかに見え始めたのは、きっと春の日差しのお陰でしょうね。
ピンクの花も、西日の差す午後5時あたりがとてもきれいに感じられます。
バラは剪定なさったのですね。
たぶん剪定した株の方が、より充実した花が咲くことにつながるかと思います。
バラの春まではもうしばらくですね。
3月に入って3日間はポカポカする陽気でしたが、今日は曇りがちで肌寒くて、雨もぱらついたりしました。
このところ雨があまり降らないので、そろそろ春の芽吹きのお湿りがほしい感じです。
明日はまた晴れて気温が上がる予報ですが、黄砂が飛んで来るみたいで、庭仕事は様子を見ながらです。
クリスマスローズは、うちのはみんな地植えです。
最初の頃は鉢植えでしたが、ある年に全部地植えにしてしまいました。
このブログの画像の最初の2枚(白のクリスマスローズ)は、どちらもこぼれ種から大きく育ちました。
趣味の園芸をやってますと、こんなことが何だか一番うれしく感じます。
白のダブルは、清楚な中にも豪華さも兼ね備えた雰囲気がいいですね。
さあ、3月になりましたから、これから長いバラのシーズンの始まりみたいなものです。
つきあいの長い地植えの古株も、新しく迎える株も、挿し木苗も、いずれも楽しみ満載です。
バラの周りも少しずつ草花が増えて来ましたので、この春はそれぞれに楽しみが膨らみそうです。
バラの一番花まで、もう2か月を切りました!