◇ 2月に入ってからも上旬までは立春とは名ばかりのかなり冷え込む日々が続いていましたが、中旬を境に寒さの和らぐ日が増えて来たように思います。
季節はすでに二十四節気の雨水(2月19日)に入ってまして、見渡す程もない(!?)庭を見渡してみると、待ち侘びた早春の花が季節に彩りを添え始めました。
長かった会社生活を昨年末に終えて、生活の新しい目標もいくつか定めて、半日はできるだけ家を離れて過ごすという生活のリズムが定着しつつあります。
お恥ずかしいことにこれまで手作り料理の経験がなかったので、先週から一つずつチャレンジで、最初は「ぶり大根」 家内にもお友達にも好評でした…ホッ!
□ 毎年庭で真っ先に咲くヘレボルスも、今年は10日程遅れての開花です。
□ こうして春色に染まって、心も和みます。
□ 5日前の開花直後は、まだこれくらいでした。
□ こんな一重の花も咲き始めましたが…
□ まだまだこれからの株も多いようです。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
バラの方は、新芽の展開がもうすぐ始まりそうです。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
こちらは、ここ2、3日で新芽が動き始めました。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
今年迎えた大苗、新芽の展開が最も早いようです。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
手前の地植えのバラは、新芽はまだじっとしています。
□ ウッドフェンスには、つるバラを新しく2品種誘引してみました(右下から)。
元々はモンタナ系のクレマチスを誘引しているのですが、
経年劣化と言いますか、さすがに勢いがなくなってきました。
□ 常緑のクレマチスが、開花まで約1か月程になりました。
□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
この冬冷え込みが厳しくて少し心配しましたが、
花芽も順調に膨らんで来たようです。
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□ さて、孫のつーくん(1歳4か月)です。
昨日の日中に預かりまして子守りをしました。
じいじに似たのか(!?) おとなしくておりこうさんです。
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□ 追記ですが、今日(2月24日)の夕食に酢豚を作ってみました。
週末ごとに一品ずつチャレンジです。
レベル高いです。
それに酢豚まで作っちゃって、折節さん見直しました。(笑)
15年も単身赴任していた我が夫が作れる料理は
豚の生姜焼きとおでんだけ、それとうどんだけですよ~
それにしても、折節さんのクリスマスローズ
例年の10日遅れということですが
地植えですよね~? 花付ばっちりじゃないですか?
ダブルのピンク、縁取りもあってキレイ~☆
バラの新芽も見え始めて、写真撮りも好きな時間にできて
やはり時間にゆとりができると余裕ですね。
お久しぶりのつーくん
大きくなりましたね。
おとなしくておりこうさん
そういうおとなしい男の子、欲しいです。
先ずはりこぴんさんも書いてらっしゃるようにお料理が見事ですね~
ブリ大根なんてハードルの高いものを軽々と最初にやっちゃうなんて見事すぎますよ!
それに酢豚ですか、びっくりです!!
クックパッドでも見ながら?
主人は上沼恵美子の料理番組を見ていくつか作ってましたがそれも今では・・・
奥様も喜んでらっしゃるでしょうね~(*^_^*)
お庭も春らしくなっていますね。
ウチではクリスマスローズはまったく蕾のままで止まっています。。。
今年のこの辺りの寒さは以上で寒さで葉の枯れ込んだのも出ていますよ。
そちらは春が近づくとどんどん春めくんでしょうね~
八重の花はウチのと少し似てるかしらと眺めていますがきれいですね。
見事な開花で蕾もしっかりしていますね!
もう一つのもかわいい雰囲気の花ですね~~
待ち遠しい春です!
バラの芽の展開も折節さんの方が早いようですね。
やはり春は少しそちらの方からですね!
お孫ちゃんのつーくん、大きくなりましたね~♪
しっかりしたお顔でこれからの成長が楽しみですね~(*^_^*)
おじいちゃん似なんですね、孫の良いところはすべてウチも私似ということで~(笑)
今日は穏やかに晴れ上がって、最高気温も14度と3月中旬辺りの陽気になったようです。
ただ、スギ花粉の飛散でしょうね、目がゴロゴロし始めました。
しばらく憂鬱な日々が続きそうです。
クリスマスローズは開花がようやく始まってホッとしています。
うちはすべて地植えか、あとはニゲルのようにこぼれ種で増えたものばかり(これらの地植え状態)です。
ピンクのダブルは、真夏は直射日光を燦々と浴びる場所なんですが、元気に6年目を迎えました。
毎年株が大きくなっているような気がします。
バラの方も遅れ気味ながら、小さい葉が開き始めたようです。
まだ鉢植えの土替えの予定のものが全部が終わったわけではないので、ぼちぼち進めるしかないようです。
お料理の方は、これまであまりに食べるほうだけに専念していましたので、ここで気持ちを入れ替えようかと…。
だけど何がなにやらよくわからないので、もちろん先生(家内)が付きっきりです。
性分ですね、一つずつ納得しながら進めています。
何より自分の好物をまずは作れるようになりたいと思っています。
酢豚は段取りが多くて、初心者にはたいへんでしたけど…おいしかったから良しとしましょう。
つーくんは、4時間くらい預かってそのうちお昼寝2時間半でした。
眠そうなので抱っこしてたら本当に寝てしまいましてね。
寝るときも起きるときもちっともぐずって泣くこともなく、驚いてしまいました。
まだハイハイの方が多いよちよち歩き、かわいいものですね。
ようやく寒さもどこかへ飛んで行ったみたいに、3月の陽気の日が現れて来ました。
日曜日は少し肌寒かったのですが、今日はすっかり暖かくなりました。
これからは春らしい陽気の一週間になるみたいで、バラの新芽の展開が始まることでしょう。
クリスマスローズも今月中旬までは蕾のままでちっとも先に進まない状態でした。
ようやく、ホントにようやくです、開花にこぎつけたって感じですよ。
こちらでも梅の開花が遅れていましたし、1月と2月の低温の日々が早春の花にかなり影響を与えたんでしょうね。
これからしばらくはクリスマスローズの開花に心を和ませる毎日になることだと思います。
お料理の方は本当にお恥ずかしいのですが、ホンの思い付きでやってみようかと…。
きっかけは昨年11月にたまたまテレビで見た「きょうの料理」でした。
それが「ぶり大根」だったんです。
もちろん先生が手際よく料理なさったんですが、単純な私は「ボクでもできるかも…」
それが頭の片隅に残っていましたので、先日ふと思いついてやってみた訳です。
ちょうど豊後水道の天然ブリの切り身が手に入ったので、ブリそのもののおいしさに助けられたのでしょう。
大根はつーくんのお母さんの実家からいただいたりっぱな大根でしたし…。
今週はまた水曜日あたりに何かお料理してみたいと思っています。
孫のつーくんは、何だか我が道を行くみたいに動じない性格みたいです。
いつもにこにこしていてあまり泣かないんですよね。
あれならいくらでも預かれるって思いました。