スイスの若手、ルーカス・フィッシャーも先日のスイス選手権を欠場していました。手のケガが思わしくなく、痛みもあったため。今年の大きな目標であった世界選手権はあきらめることになり、本人は非常に残念そうです。
「ボクには夢がある。目標を達成したい。体操をやりたい。全力で情熱を追い求めたい。それなのに今度のケガで立ち止まらなくてはならず、悲しくて落ち込んでいる」
かわいそう・・・(クスン)でも非常に前向きで、「この経験がいっそうボクを強くするだろう」と書き、まわりの人のサポートに感謝しています。ナカモリといいフィッシャーくんといい、若いのにたいしたもんです。
そのかわりといっては何だが、カペッリがんばってくれ。