ブラニク、ついに始動！

いつかの記事で引退したとも受け取れる書かれかたをしていたレゼク・ブラニク（ポーランド）ですが、W杯シュツットガルト大会（13日～15日）に出場するそうです。

・今年最後のW杯大会、シュツットガルトで（International Gymnast）

今年のしめくくりのW杯大会についに真打登場！ｖブラニクは北京五輪後、初の大会となります。ほかにもヒポリト（ブラジル）、ペガン、ペトコフセク（以上スロベニア）、シュミノワ（ロシア）など豪華な顔ぶれがエントリー。中国からは、陳一氷、張宏涛、王冠寅ら。ザモロドチコワ（ロシア）が審判として参加するそうです（引退したんでしたっけ？）

応援強化指定からは、久々にパルジェン（ルクセンブルク）、ゾンダーランド、ワムズ（以上オランダ）。ほかにはクレシャ夫妻（ポーランド）ら。米国男子もめずらしく選手を送りこむようです。

今回も女子のほうがさびしい内容になりそうな予感・・・

ドスサントス、薬物使用は10年前から？

ドーピング検査で利尿剤の使用が発覚したダイアネ・ドスサントス（ブラジル）について、ブラジルの元コーチであり元審判のレダ・フエリ・ナシメントさんが、ドスサントスは10年前から薬物を使用していたと11日、話しました。

・元コーチ、薬物使用疑惑を非難（China View）

1999年パンアメリカン大会（カナダ）のときから使用しているということです。この大会でドスサントスは銀メダル1個、銅メダル2個を獲得しました。なお、ナシメントさんはドスサントスを直接指導したことはないそうです。

発言の意図が今ひとつわかりませんが・・・