コーエン・バン・ダム（ベルギー）がついに復帰します！
昨年、ベルギー男子として1960年以来の五輪出場となったバン・ダムですが、8月にひざをケガして手術。数か月のリハビリをへて、ついにジムガーラ（12月19日・ゲント）で復帰することになったそうです。つり輪だけおこなうということです。ケガをした際の記事では、リハビリ中は足に負担のかからないつり輪とあん馬に力を入れると話していました。このイベントには女子のバンワレーヘムとマイスも出演します。
やっぱりかわいい・・・。あとで写真に期待しよう・・・
男子の個人総合であらそうチャンピオンズ・トロフィーの最終戦が15日シュツットガルトでおこなわれます。
当初からハンビュッヘン（独）に優勝させるために新設されたという噂のこの大会ですが、ハンビュッヘンが思わぬ負傷で第３戦を欠場するというアクシデント。最終戦では６種目をおこなうそうですが、どうなるでしょう・・・。現在までのポイントは、
デビヤトフスキー（ロシア） 17
ハンビュッヘン（独） 16
ハガティー（米） 15
キーティングス（英） 14
となっています。
W杯シュツットガルト大会は13日、男女予選をおこないました。女子は前回のクロアチア大会よりは大会らしくなっているようです。
・くわしい予選結果（International Gymnast）
女子はドイツがいい結果を出している印象です。出場リストに名前のあったレゼク・ブラニク（ポーランド）は結局演技しませんでした（なんだよ！）
トランポリン世界選手権（11日～14日・サンクトペテルブルク）の男子個人で、上山容弘選手が3位になりました。3大会連続のメダル獲得だそうです。
男子団体はミスが響いて5位に終わりました。決勝進出が5チームですから、その中では最低の順位でした。
男子シンクロ予選では上山、外村組が1位で決勝へ。こちらは上位8組が決勝に進めますが、国ごとに1組までと決まっているそうです。伊藤、長崎組は4位でしたが予選落ちしました。各国1組とは、体操とちがってまたきびしいですね
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こちらは上山選手の写真なのですが、このウエアを日本選手に着せるミズノの感覚がわかりません。白、朱色がかった赤、黄色って・・・中国じゃないんですから！どういう神経をしているんでしょうか？遠くから外国人が見たらまちがいなく中国だと思うでしょう。これだったら全然国旗と関係ない紺色とか水色のほうがましではないでしょうか。
